こんにちは。たけざわまゆこです。
ご訪問ありがとうございます
前回は、「自分OKを出すコツその1」に
ついてお伝えしました。
今回は「できた」を見つけるコツについて
書いてみます。
コツ①
「できた」「やれた」の視点で見る
「できた」は必ずあります
「ある」と思って見てみると、今まで
見えなかったことが見えるように
なってきます
自分が妊娠すると、妊婦さんがたくさん
目につくようになりませんか?
「注目したものは増える」
と言われています
コツ②
当たり前を見直す
子ども→お着替えができた
ママ→「おはよう」が言えた
など、日頃、当たり前にできていることが
たくさんあると思います
ぜひ当たり前にできていることも
「できた」に数えてみてください
コツ③
やろうとした気持ちでOK
「優しくしたいのに怒っちゃった」
というときは、
「優しくしたいと思うことができた」
ということです
コツ④
100点でなくてもOK
自分の中に、すでにあることを「もっと」と
思いがちです。
「もっと優しいママになりたい」
→優しい一面が必ずあります
自分で認めにくいな、というときは、ぜひ、
「あるかも」
と受け止めてみてもらえたら嬉しいです
コツ⑤
人と比べなくてOK
○○くんのママは毎日お掃除している、
○○さんはいつも笑顔でいる、
など、比べる必要はありません。
自分のペースで、
自分が「できた」と思えばOKです
「子どもは自ら伸びる力を
持っている」
周りの大人の見方や、言葉が、
その芽を摘んでしまっています。
子どもを「できる子」と見るか
「できない子」と見るかで大きな差が出ます。
(私の娘の実体験です
「この子はできる!」と私が思えたときから、
どんどん伸びていきました)
この子にはたくさんの可能性がある
私にもたくさんの可能性がある
と感じられるようになるといいですよね