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いつかきっと笑える日が来るよね

突然、自己免疫性脳炎という病魔に襲われ、たくさんの重度後遺症と戦っている30代娘と、その家族のお話です。

2021年8月、

突然、自己免疫性脳炎になり、

当時、昏睡状態であった娘のトマちゃんに宛てた

日記を元に記していますおねがい

 

 

 

**********

 

 

 

2021年9月26日

 

 

 

今日は14時半ごろ、病院から電話がありました。

 

「タオルが少ないので、相当数持ってきてください。

あと、CDが3枚しかないので、もう少し持ってきてください。

上体を起こしている時間に聴いているようですので。」

 

 

え?びっくり

CDを聴いている?

上体を起こしている?

 

 

「それは、目が開いているという事ですか!?」

「え、えぇ...、あ、はい」

「わかるんですか!?起きてるんですか!?」

「時折、意思疎通も出来ています。」

 

 

早く、言ってよぉんびっくりマーク

 

 

急いで、お母さん、お父さん、お姉ちゃんの3人で

 

「出かけるぞぉぉぉぉ!!!!」

と、鼻息も荒く出かけました照れ

 

 

 

気晴らしになるからという看護師さんのアドバイスで、

ポータブルのDVDプレイヤーを買っていくことにしました。

 

 

あらかじめソフトは、持参してます。

トマちゃんの大好きな「LIFE」、

お姉ちゃんの大切なディズニーコレクションから数枚。

 

 

16時過ぎに、病院に着いて

入り口で面会の申請をします。

 

 

けれど、荷物の受け渡しだけなので、1名に限るとガーン

厳しいねぇ...

 

結局、お母さん一人で病棟に上がりました。

 

 

 

ドキドキしながら、ナースステーションに声を掛けます。

 

 

 

看護師さんに、DVDプレーヤーの説明や

トマちゃんの様子をたずねると、

まだまだトマちゃんの意識は遠いところにいるようですショボーン

 

 

お母さんは、ただ、

意識が戻ったときに、

トマちゃんが寂しくて泣いてるんじゃないか、

病院に来ていることを知り、驚いて泣いてるんじゃないか、

それだけが、心配でした。

 

 

結局、この日はトマちゃんの顔も見ることができず

がっかりして帰りました。

 

 

早くトマちゃんの手を握りたい!

お父さんも、お姉ちゃんも同じ想いですえーん

 

 

でも、良かった...

 

トマ、がんばったね...