初めてブログというものに挑戦しています。
いざ、ブログを書こうとすると
なんだか、いろいろと戸惑ってしまいますね💦
お見苦しい点などございましたら、
許してください。。。
さて、それでは、
始めます。
まずこのブログの主人公、
トマちゃんとは、当時29歳の私の次女のことです。
あの日まで、医療従事者として、普通に働いていました。
そんなトマちゃんに異変が起きたのは
おととしの夏のことです。。。
2021年8月、
ワクチン第1回目を打った翌日から体調を崩し、
5日後、高熱が出始め
7日目未明に、救急外来に行きましたが
解熱剤をもらっただけで帰宅。
そして、9日後の朝、
まだ40度のトマちゃんにロキソニンを含ませ
「お母さん、お仕事行ってくるよ。なにかあったらすぐに電話して」
「うん。わかった。気を付けてね」と、
トマちゃんは寝ながら手を振ってくれました。
これが、病前のトマちゃんとの最後の会話です。。。
その日は昼上がりだったので
午後1時には帰宅できました。
ベッドに向かうと、
トマちゃんは、うつ伏せで寝ていました。
「トマちゃん、ただいま。どう?」
と言いながら、体温を測ると、36度に下がっていました。
「よかった!さがったよ!トマちゃん!」
私は嬉しくなって、トマちゃんに抱き着きますが
トマちゃんは朦朧としている様子。
Tシャツを脱がせて、体を拭いていると
まだねぼけてるのかなぁ、
眼は開いてるけれど、私を見てるのか見てないのか、
視線が変だなぁ、力も入らないみたい。。。
トマちゃん、お母さんだよー、まだ寝ぼけてる?
「んーっ、んーっ」
ようやく声を出しましたが
なんか変...
私の呼びかけに反応しません。
トマちゃん、トマちゃん...?
え?
トマちゃん! トマちゃーん!!!
いやだ、いやだ!トマちゃーん!!!
もう大パニックでした。
急いで病院に電話すると
大混乱の私に、
看護師さんから、
「落ち着いて、お母さん落ち着いて!」
とずっと言われていたような気がします。
看護師さんに
「娘が変なんです!」と号泣しながら訴えると
「開眼していても、意思疎通ができなければ、それは意識がありません。至急救急要請してください!」
と、指示されました。
すぐさま、119番しようとしますが
110番に電話しようとしたり、
指がうまく動きません。
それでも何とか救急要請できました。
その間も
いろいろ尋ねられましたが、
「とにかく急いで!!お願いします!!」
とばかり、泣きながら訴えていました。
改めて書くと
当時の感情がよみがえってくるものですね。。。
こうして意識障害を起こし、
救急搬送された娘のトマちゃん。
そのまま、入院となり、
夜間には気管挿管の人工呼吸器管理、
激しいけいれん重責状態で、さらには心臓が止まり、
命も危ぶまれましたが、
運よく蘇生し、その後はペースメーカー留置で、
トマちゃんの心臓を管理してもらっていました。
先生から聞かされた病名は
「脳炎」
今のところ、ウィルス性なのか自己免疫性なのか
判断できかねるので
双方の治療を同時進行していきますとのこと。
加えて、けいれん重責状態なので
強い鎮静剤で眠ってもらって
脳を休ませながら、抗けいれん剤を投与していきますと。。
この時、トマちゃんは、
脳炎
けいれん重責状態
酸素化不良
洞不全症候群
重度肝機能障害
などなど、私だったら一つでも命を落としかねない病気と
ひとり戦っていたのです。
当時は、コロナ感染症対策で
家族でさえ、そばにいることは出来ませんでした。
顔を見ることもできず
ならば、せめて病棟のデイルームで待機させてほしいとの要望も
叶いませんでした。
私たちは、病院近くのビジネスホテルに泊まることにしました。
少し長くなってしまいましたが、
これが、あの日の出来事でした。。。