4日目。 | いつかきっと笑える日が来るよね

いつかきっと笑える日が来るよね

突然、自己免疫性脳炎という病魔に襲われ、たくさんの重度後遺症と戦っている30代娘と、その家族のお話です。

2021年8月某日。

トマちゃんが意識障害を起こし、

救急搬送された日から4日目のことです。

 

 

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当時コロナ感染症対策で、面会も付き添いも出来なかったため、

何も出来ません。。。

しかし、

トマちゃんも頑張っているのだから、

お母さんも頑張らなくては!と思い、

この日は出勤しました。

 

 

朝礼時に、トマちゃんの病状を皆さんに発表しました。

心配して涙を流してくれた方もいらっしゃいました。

トマちゃん、みんな心配してくれてるよ。。。

ありがたいねおねがい

 

 

 

それでは仕事をはじめます!

心がブレブレのお母さんですが、

頑張らねば!!と落ち着きを装っていたのに、

また病院から電話がガーン

 

「トマさんの脈が10数秒止まるという事象がありました。

低酸素脳症になる可能性があるため、ペースメーカー留置を行います。」

 

お母さん、また寿命が縮まりましたショボーン

電話を切った後、人知れず大泣きしてしまいました。

「神様、どうか娘を助けてください!お願いします!」

声にならない声で、叫びました。。。

 

 

結局、その日は早退し、

お姉ちゃんと病院に向かいました。

 

 

主治医の先生とは違う、循環器内科の先生がやってきました。

動転している私たちに、

とてもわかりやすく丁寧に説明してくださりました。

 

 

今回のペースメーカー留置は、一時的なものであり、

いずれは抜去の予定であること。

トマちゃんの心臓自体に問題があるというよりは

鎮静剤の影響で、一時的に徐脈や心静止を来たしたのではないか、

と考えられるが、

抗けいれん剤を緩めるわけにはいかないので、

補助的に留置するものである、と。

 

少々安心しました。

 

これが先手先手の治療法なのかと、

この病院で本当に良かった...と思いました。