偏西風が弱かったからか
行きの飛行機は予定時間より30分早着
妹の到着時間とほぼ同じだったので
金海国際空港で待ち合わせ
釜山金海軽電鉄の空港駅にある
マネーボックスで両替
今までで最悪のレートでした←8.75(泣)
コロナ禍以降、空港からのリムジンバスは
海雲台行きしか運行していないため
軽電鉄(2両編成の無人運転システム)で
空港駅から沙上(ササン)駅まで行き
沙上からホテルまではUberでタクシー移動
ホテルにチェックインしたあと
10分ほどバスに揺られて向かったのは
釜山南部の影島(ヨンド)にある
韓国のサントリーニと言われている
ヒンヨウル文化村
映画『弁護人』のロケ地らしいです
影島と松島を結ぶ南港大橋
海岸沿いを歩ける長い遊歩道と
カフェや雑貨店などが立ち並ぶ通り
遊歩道とこの通りとを往復すれば
違った景色を楽しむことができるけれど
海岸沿いの遊歩道の真ん中辺りは
残念ながら工事中だったので
階段を上ったり下りたりしながら観光
急勾配の階段に泣く😂
素敵なカフェを発見したので
帰りにこのカフェに行きました
空や海の青に映える
クラッシュタイルのグラデーション
この植木鉢のセンスよ…😂
通りに面したカフェ通りからは
どこからでも海を一望
高層アパート群の辺りは松島(ソンド)
崖の上にあるヒンヨウル文化村の絶景
レインボーカラーのピアノ階段
階段、何段上り下りしたかな
頑張って階段を下りた先にあったのは
ヒンヨウル海岸トンネル
トンネル内には
影島大橋の跳ね橋のオブジェが
トンネルを抜けた先に見えてきたのは
広がる海と松島の南岸
帰りのトンネル内から見える
松島の高層アパート群←映えポイント
ヒンヨウル文化村には
晴れた日&夕陽を見に行きたかったので
初日に持ってきて正解でした
松島の高層アパート群越しに沈む夕陽も
ちょうど夕暮れ時と重なり
窓越しに見える海と景色を
絵のように堪能できる素敵なカフェ
テラス席も素敵でしたよん
座る場所によって
楽しみ方が変化するのもよき
絶景好きにはたっまらーん
そろそろ夕食を食べに行こうと
バス停に向かう途中に見えたこの景色
横断歩道を渡ったその先の絶景
窓越しに覗いたこのカフェが
とても素敵だったのでここでもお茶
夜景が見える窓際の席が人気
ヒンヨウル文化村の滞在時間は
2時間くらいを予定していたけれど
予定時間を越え、3時間も滞在
青空から夕暮れ、夕暮れから夜景と
刻々と変化する景色を堪能できて大満足
ここからバスに乗って、夕食を食べに
坂道にあるバス停のベンチの足😂