2024 春旅釜山㉕影島のラバルスホテルからの絶景 | 毎日さかのぼリダ巡り

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現在過去未来、その日その瞬間の気持ちを綴るリダのこと+ときどきスパイス←良くも悪くも、だってHENECIA(ˊᗜˋ*) 韓国旅&リダ巡りは『リダが生まれた国、韓国』、お出掛けや旅レポは『日常徒然』、新大久保情報は『聖地、新大久保』に綴っています^^

初釜山、どこに泊まるか問題

釜山の繁華街であり
地下鉄1号線と2号線の2路線が使え
何かと便利な西面エリアにするか
チャガルチ市場や釜山ダイヤモンドタワーなど
観光スポットが集まる南浦洞辺りにするか
はたまた
海雲台辺りのリゾート地にするか

あれこれ悩んだ末に決めたのは
影島(ヨンド)にあるラバルスホテル

韓国あるあるの巨大オブジェがお出迎え

影島は、南浦洞からも近く
造船関連の鉄工所などが立ち並び
倉庫をリノベーションしたカフェや
船の修理工場や部品メーカーのなかに
壁画やアート作品が立ち並ぶ
昔と現代が融合した芸術的な港町

昔からある倉庫や工場跡を
素敵にリノベーションしたカフェも多く
雰囲気のいいオーシャンビューカフェが
あちこちに点在しています

こちらが客室
バスはついておらず
シャワールームとトイレが一緒

しかも、仕切りのガラスどころか
シャワーカーテンすらついてなくて
気を付けないと
トイレ周りが濡れてしまうのが難点悲しい

シャワーするときには
トイレットペーパーを避難させ←濡れる
シャワーヘッドを壁側に向けて
水はねを回避

こういうスタイルのホテルは
初めてだったけれど
やっぱりトイレとシャワーは別がいい←

数日間の旅行とはいえ
このシャワーはストレスだったねー

この部屋で便利だったのが
洗面台に続くこの広いカウンター

窓際にはテーブルとソファもあったけれど
テーブルがかなりコンパクトサイズだったので

部屋飲みするときは
デスクの椅子をカウンター側に持ってきて
このカウンターがテーブルに変身
いくつかある部屋タイプのなかから
選んだオーシャンビュー
釜山港のこの景色を見たいがために
このホテルに決めたんだけど
釜山の海と青空、行き交う船など
窓越しに眺めるだけで癒される景色
朝はもちろん、夜景も堪能

偶然にも、リダトモのご主人が
九州と釜山を回る
ダイヤモンド・プリンセスで釜山入り宝石白
撮った写真を見返して拡大してみたら
釜山港国際旅客ターミナルに
クルーズ船が停泊しているのを確認
←画像中央右側

釜山港はもちろん、釜山市内や
釜山ダイヤモンドタワーを一望できる
絶景ホテルでした

ホテルの横にはemart24があったし
南浦洞にあるロッテマートや
影島のホームプラスにも徒歩10分ほど

風雨が強いと橋を渡るのが大変だけど
海街釜山を堪能できて、よきよき
シティビュー(影島区内)

こちらは、ホテルの前にある
影島観光案内センター(1F)
建物が階段状になっていて
上まで上がると釜山の海を一望できる
ビューポイントカメラ

奥に見えている白い橋は釜山大橋

観光センターの階段を一番上まで上がると
こんな写真が撮れるスポットがカメラ
夜はホテルの前に屋台が出るけれど
タイミングが合わなくて結局一度も行けず

こちらは南浦洞と影島にかかる影島大橋

時間が合わなくて見られなかったものの
影島大橋は跳ね橋になっていて
土曜日の14時から15分間橋が上がるらしい

予定外のハプニングや天候不良により
当初の予定を変更したことで
楽しみにしていた影島散策ができなかったこと

そして、ホテルの最上階にある
スカイカフェやルーフトップに
行けなかったのも心残りだったけれど

それはまたいつか…行けるかなうーん