今回宿泊したのは
お初の忠武路(チュンムロ)エリア
以前は『HOTEL DOUBLE A』という
ホテルだったところを
リノベーションしたホテルなので
明洞エリアのホテルを検索しても
なかなか出てこないうえ
口コミも少なかったけれど
こぢんまりとしたホテルながら
立地はもちろん、交通の便も含めて
今回のスケジュールにぴったり
『Dears Myeongdong』
明洞までは徒歩圏内(10分ほど)
最寄りの地下鉄 忠武路駅へは
ホテルから徒歩3分ほど
3号線と4号線が使えたので
安国や鍾路3街、高速ターミナル
会賢や東大門、ソウル駅などへも
乗り換えなしで行ける利便性
韓国映画の中心地として
映画制作会社や劇場が集まっている
地域なだけあって
忠武路駅構内の壁には
映画スターの似顔絵がずらりと並び
授賞式の様子がエンドレスで流れてたり
結婚したドゥリカップルやら^^
離婚したソンソンカップルやら^^;
今までに上映された
映画のポスターを見ることもできます
地下鉄の駅よりもさらに近い
バス停(徒歩2分)は
空港リムジンはもちろん
Nソウルタワーやノドゥルソム
ソウル駅や広蔵市場まで一本で行ける
路線バスが充実しているうえ
東大門からの深夜バス(N16)もあり
今回の旅行で訪れたエリアへの
アクセスが良かったこと
さらにはGS25やemart24などの
コンビニもすぐ近くにあり
隣が交番だったこともプラス加点^^
今回宿泊したホテルを予約したのは
今年の春←5月頃
いつものごとく
ホテルは前日までキャンセルできるし
と、思い込んで予約したら
即時決済プランだったという^^;
そんなこんなな
アクシデントはあったものの
(しかも秋夕に丸被り)
そのおかげで
かなりお得な料金で予約できたので
結果オーライでした
今は少し落ち着いてきたみたいだけれど
8月頃に明洞界隈のホテルを検索したら
どこも宿泊料金が高騰していて
以前宿泊したことのあるホテルの中には
2～3倍に上がっているところも…
今回宿泊したホテルの部屋も
3倍越の料金になっていて、びっくり！
(何が起こっていたのか、未だ謎)
予約するサイトやタイミングなどで
大きく変わってくる
ホテルの宿泊料金の差は大きいです
今回、何のリクエストもしなかったので
部屋は低層階だったけれど
シャワーのみの部屋だと思ってたら
バス付きの部屋でした🙆
シャワーだけでもいいと思っていたけれど
疲れた身体や足を休めるのに
お風呂に浸かれるかどうかは
やはり大きかったような気がします
(風呂好き日本人ゆえ
)
)妹は典型的な夜型、私は朝型なので
部屋呑みしたあとの片付けや
パックの処理などをしてくれるのは妹
(パックしたまま寝てしまう姉←私)
せめてものお返しにと
朝、お風呂の準備をするのが私
旅のスケジュールを決めるときも
妹がインスタやXなどのSNSで情報収集
妹が探してきた情報をもとに
NAVERなどでさらに詳しく調べて
行程を考えるのが私
現地では、韓国語を習っている妹が
会話を含む韓国語とタクシーの手配を担当し
私は目的地までの公共交通機関を担当
行きたいところや趣向が似ていることや
元リダペンの妹とBTSも好きな私なので
旅のプランはわりと決めやすいけれど
買い物がしたい妹と
写真が撮りたい私とでは
やりたいことが違うため
ときどき、くだらない諍いが勃発
あとには残らないけど
これが友だち同士なら
どちらかが我慢することになるから
不穏な空気が漂ってしまうかも…
今回泊まったホテルには
3日目に訪れたルーフトップカフェの他にも
いろんな施設があったんです
ホカンス(ホテルでバカンス)など
長期滞在も可能なホテルということもあって
1階にはキッチンとダイニング
そして、2階にあるのは
コミュニティスペース
あちこちにコンセント完備
思い思いのスタイルで
過ごすことができるこのスペース
ゆったりまったり過ごせそうなリビング
ここでテレビを試聴することもできます
残念ながら今回は
ここでゆっくり過ごす時間はなかったけれど
雨が降ったりしたときには
このスペースで過ごすのもアリなのかも
韓国でも大人気だという
SLAM DUNKも置いてありましたよん
2日目の朝
ここで会った英語圏の女子から
「Have a nice day」と声を掛けられ
アワアワして「Thank you」としか
返せなかったへなちょこな私
次にこんな機会があったら
こう答えてみよう
「Thank you. You too」
…とっさに言えるかしらん？
ランドリールームの家電も
シンプルでいい感じ🙆
朝から夜遅くまで出掛けてるから
結局寝に帰るだけだけど
立地も含めて大事&楽しいホテル選び