アシガール  | うさぎぱんのブログ

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森本梢子さんの大人気コミック「アシガール」を紹介しますmymelody

こちらは去年NHKでテレビドラマ化された「土曜時代ドラマ アシガール」の原作コミックです。

(画像はお借りしました)

去年、たまたま見たNHKのドラマ「アシガール」がすごく面白くて。

もうスタートしてしばらくたっていたので、第五話くらいだったと思いますが、そのあとは最終話まで毎週録画して見ていました。で、2017~2018年の年末年始にこのドラマの一挙放送があり、全12話を見てさらに大好きにラブ

原作コミックseiも読んでみたら、コミックはもっともっと面白くて、絵もかわいくて、イッキ読みおぉ!

夜中に何度1人で声をだして笑ったことかあはは

ストーリーはもちろん、画力もあり、若君は男らしくてイケメンで、他の登場人物も味があり、笑いのセンスにもあふれていて、久しぶりにいい漫画に出会えましたkeroppi

こちら現在11巻まで出ていて、まだお話しは続いています。

 

(画像はお借りしました)

 

あらすじを簡単に言うと、女子高生が戦国時代にタイムスリップして、その時代に生きていた戦国大名の息子である若君に一目ぼれラブ目♡。若君を守りたい一心で、男と偽り足軽として戦でたたかう女子のラブコメディです。戦でたたかう武士×ラブコメディハートって、ちょっとつながらないと思いますが、これがめっちゃ面白いんですあひゃ

 

それでは、まずは登場人物を紹介しますこちら

 

(画像はお借りしました)

矢印こちらが主人公の女子高生 速川唯(はやかわゆい)16歳えへえへ

おしゃれにも勉強にも興味がないぐうだら女子だけど、足が速いのが唯一の特技ウキウキ。タイムスリップした戦国時代では成り行きで唯之助と名乗り、足軽として若君とともに戦います。

 

(画像はお借りしました)

矢印こちらが唯の弟、速川尊(はやかわたける)15歳pochakko

タイムマシンを発明するほど天才的頭脳をもつけど、登校拒否の引きこもり男子体育座り

 

(画像はお借りしました)

 

その尊が物置小屋蔵男・クラオで開発した刀型のタイムマシーン紅桜紅桜で唯が行った先が、唯や尊が今住んでいる土地の戦国時代。

現在は一部の城跡しか残っていない黒羽城が、まだちゃんと建っており、その城主である戦国大名の嫡男に一目ぼれします。

 

(画像はお借りしました)

 

矢印こちらがその唯が一目ぼれする、黒羽城の城主 羽木忠高の嫡男である 羽木九八郎忠清(はぎくはちろうただきよ)。もうすぐ18歳の若君pompom

容姿端麗なだけでなく、武術はもちろん、常に冷静で、家臣からの信頼も厚く、性格も発言も男前。現世にはいない男性で(戦国時代の人なんだけどね)、主人公唯が惚れこむのもわかる超イケメンですぽぇ~♪

唯と若君は互いを大切に思い合い、死が身近な戦国時代では相手を守ろうと必死。唯は弟の尊が考案した現在のアイテムを使った戦略で、何とか戦を乗りきろうとしますが、若君と離れ離れになる場面もあり、時代を越えた切ないラブストーリーでもあります泣。

 

(画像はお借りしました)

 

NHKテレビのテレビドラマではこの3名を、こちらの俳優さんが演じました。

まず主人公の速川唯・唯之助役の黒島結菜さんおかっぱ

アニメの唯と雰囲気がとっても似ています。コミカルな縁起も上手で、ドラマを見たあとから原作コミックを読んでも、まったく違和感のない主人公ですうさぎ

(画像はお借りしました)

 

こちらが弟 速川尊役の下田翔大さんめがね。

もう原作コミックの尊とそっくりかお。よくこんなにピッタリな俳優さんがいたなと思うほど。ちょっと気弱だけど優しい印象がそのままで、コミックから抜け出したかのようですうさ

(画像はお借りしました)

 

そして最後は、若君役の伊藤健太郎さん兜04

コミックの絵とは似ていませんが、とっても気品があるかたキラキラ。若君らしい立ち振る舞いと雰囲気がものすごく出ていて、テレビドラマでの若君としてとても好感がもてる爽やかな日本男児ですsao☆

(画像お借りしました)

 

NHKでは今年2018年12月24日momi2*、アシガールの続編スペシャル版が放送されますaya

もしかしたらその前に、昨年放送したドラマが一挙放送されるかもしれませんよねね

是非そうしてほしいところですが、スペシャルだけもきっと面白いドラマになると思いますsayuやったぁ☆

(画像はお借りしました)

ドラマには他にこんな方々も出演されています。こちらのお二人も原作コミックのイメージぴったりの配役!ドラマは原作と一部違うところもありますが、大筋は同じですので、詳しくはこちらテレビNHK土曜時代劇アシガールのホームページをご覧ください。

 

(画像はお借りしました)

 

出来れば1~11巻まで一冊毎に、私が選んだ『若君キラキラベストショットきらきら』をご紹介したかったのですが、違反になるため画像はすべて公式サイトからお借りしました。

11巻が今年の8月に出たばかりなので、12巻が出るのは来年になるのではないかと思いますが「アシガール」は現在も雑誌ココハナで連載中。ココハナ作品紹介で試し読みができますおーい!

ご興味のあるかたはどうぞこちらもご覧くださいaya

 

 

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何度か行ってとても美味しかったレストランを紹介します。

中国チャイニーズレストラン クラブチャイナ中国

こちらのレストランは今年の6月、札幌市豊平区から中央区へ移転した中国料理店です。

豊平区にある頃は住宅街の中にひっそりと建ち、チャペルも併設されていてレストランウェディングもおこなえるようになっていましたが、今年6月の中央区でリニューアルオープンしましたチャイナガール

(画像はお借りしました)

以前は披露宴やパーティプラン、カップルやファミリー向けのコースメニューが主というかんじでしたが、現在はビジネスシーンに合うものや、リーズナブルなメニューも増えたようですコック

(画像はお借りしました)

残念ながら移転後はまだ行っていないのですが、移転前のお店で私がよく食べていたのはディナーのコース料理。コース料理といってもすごくお高いわけじゃなく、お手ごろな価格でした。

↓こちらの写真はお店のホームページからお借りしたものすが、10月のディナーコースメニュー(月替わり)。全8品で4,320円ですチャイナアル

中華でもギトギト系ではなく、洋風にアレンジされているのが特徴です。

(画像はお借りしました)

どのお料理も美味しく、私が移転前に行っていた頃は、最後のほうに出てくるご飯は、炒飯チャーハンと麺類五目ヤキソバの好きほうを選ぶことができました。

炒飯も美味しいですが、私はここの麺料理、とくにあんかけやきそばが好きでしたチャイナガールハート

回るテーブルに大皿でドーンと辛味がビシッときいた中華もいいですが、こちらはちょっとお上品なかんじで、辛いのや脂っこいのが苦手な方でも美味しく頂ける、女性にも人気のやさしい味ですバーミヤン

移転し地下鉄「すすきの駅」から近くなりましたので、仕事帰り等にリーズナブルな価格で、でもリッチな気分になれる中国料理のお店になったと思います。

チャイニーズレストランクラブチャイナ 詳しくはどうぞこちらをご覧くださいシェフ