背骨と自律神経 | 神戸のクリニカルマッサージ・鍼・カイロプラクティック たまり治療室

なんだか体が疲れるとか、


やる気がでない、


頭痛や、めまいがするとか、


身体に痛みや、シビレがあるなどの症状で


病因に行ってみたけど原因が分からないというケースの多くに


自律神経の乱れが関わっていることがあります。



背骨をみると、


可動性がなくって固くなっている関節があったり、


逆に可動性が亢進して安定性がなくなっている関節があったりします。


安定性と可動性が調和する状態が理想の背骨の状態です。



心身の緊張が背骨の状態を歪めます。


ストレスによる心身の緊張は、自律神経の働きを乱し、背骨の状態を歪めます。


また、同じ姿勢で椅子に座り続けたり、


立ち仕事で立ちっぱなしでいたりすると、


使い続けた一部の筋肉が疲労したり、短縮したりして


背骨の状態を歪めます。


慢性化すると、トリガーポイントが形成されて、



痛みやシビレが出ることがあります。


トリガーポイントは、神経のインパルスを乱し


自律神経の働きを乱すことがあります。



このような状態になると、運動をしたり、


ストレッチしたり、ウォーキングしたりしても、


なかなか症状が改善してゆかないことがあります。


自身の体の不調がどこから来るのか知っておくことは大切ですね!


たまり治療室

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