月曜日から、
次女のところでお手伝い
と思っていましたが、
なんと、
緊急事態で予定変更です(´⊙ω⊙`)
ちょっと長いです。
お時間ある方だけ😅
その日は夫に送ってもらい、
帰る前に娘と買い物で夫がアッシー。
色々買いたいものがあって、
ちょっと時間がかかったんですが、
まもなく会計というところで、
駐車場で待っていた夫から🆘
慌てて行くと、
とても苦しがっていて、
救急車を呼んでほしいと言いました。
今までにも何度かこんなことがあったんです。
先に苦しくなって、
排便したいものの、
身体を動かすことができないんです。
今回は目の前も真っ白になっていたらしく、
余程苦しかったんでしょうね。
救急車を呼ぶように言われたのは
初めてのことです。
お店の方に頼んで救急車を呼んでもらいました。
救急隊員の方はストレッチャーで、
まずは夫をトイレに運んでくれました。
その後、救急車の中で診察。
血圧はこのとき、90-50。
受診した方がいいと言われ、
近くにある救急病院へ。
店の前に止めていた車は娘が乗って移動。
夫も少し楽になったようで、
ちょっと落ち着いたかな
と思いました。
これまで何度か起こしたときも、
一晩休むと元気になって、
仕事へも行っていたので、
帰してもらえるかなとちょっと思いましたが、
さすが救急病院、
採血、酸素量、CTと素早い検査、
その後、造影剤CTもして、
炎症が起きている、
虚血性腸炎を起こしているのではないか、
明日は出血するはず。
今夜は入院、
紹介状を書くので、
明日は地元病院へ行くようにとΣ(゚д゚lll)
翌日はベッドが空いてないので、
7時半転院ですってぇ。
私は札幌道路運転に慣れていないと言うと、
すっかりペーパードライバーと思われたのか、
ムコさんが送ってくれる確認を取ってほしい
と、厳しく言われました。
次女ムコさんが引き受けてくれて、
ようやく入院手続きです。
さてさて、
こゆきが待っているので、
私は帰らなくちゃ(・_・;
救急病院の方が、時刻まで調べてくれて、
病院出口から地下鉄駅までの道のりも、
ていねいに教えてくれました。
ううう優しさがしみるヽ(;▽;)ノ
9時電車に間に合って、
うちに着いたのは10時を回っていました。
こゆきにごはんをあげて、
横になったのは何時だったでしょう。
翌朝は5時半にタクシー予約。
6時前の電車で向かいました。
病院に着くと、
夫はほぼ復活?
病院にはナイショですが、
夫は運転できそうだったので、
紹介状をもらって、
ムコさんの車に乗り、
夫の車を置いてある駐車場へ( ̄∀ ̄)
私が運転を申し出ましたが、
断られましたわ。
救急病院は7時半でも会計できて、
支払いは4万越えΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
地元近くの病院、
すごく混んでいました。
ずいぶん待たされているうちにウトウト。
問診、診察を終えると、
両側の腸にむくみが出ている、
虚血性腸炎と断定はできない
みたいなことを言われ、
入院治療するかどうか…と煮え切らず、
夫が通院でと言うと、
出血が治まるまで水分のみ、絶食。
次回受診は金曜日。
それも予約を入れられず、
かなり待つ前提らしいです。
診察室が変わったので、
看護師さんに聞いてみると、
耳鼻咽喉科ドクターなんですって。
救急病院では、
専門医のいる病院へと言われたのにねぇ。
それにしても、
受診が大変になってきていることを
改めて痛感しました。
その夜、
夫はお粥を食べると言い出し💦
今までもちゃんと治っていたから大丈夫、
食べないと便も出ない
と言いましたが、
あの、
点滴だけでも便出ますから。
と、体験者の心の声。
翌朝、
出血していないのを確認して、
ほんと、ほっとしました。
出血したら、
入院させようかと思っていたんです。
10年以上前から、
何度かこの症状が起きていますが、
これまでこんなことがあったときは、
すぐに受診しませんでした。
翌日はすっかり回復していたので、
疲れかな
とか思ってしまっていました。
私が乳がん放射線治療で入院しているときも、
同じようなことがあったそうで、
そのとき出血していたので、
後日大腸カメラをやったそうですが、
大きな異常は見つかりませんでした。
今回のように、
症状が起きているとき、
スピーディに検査してもらったのは、
良かったように思います。
よんまん越えでしたが(・_・;
夫は、
あそこで起きて良かった
とぽつり。
確かにひとりで帰る途中で、
あんなことになったら、
もっと大変だったと思います。
ま、悪いことばかりではないですね。
おかーさん、おそかったけれど、
帰ってきてくれた♡