2018年に誕生したバンコクの名所、マハナコーン・スカイウォーク に行ってきました。まずはさくっと利用の流れをご紹介して、最後に感想載せてます。



 

利用の流れ

 

1.チケットを購入する

オンラインまたは1階チケットカウンターで購入。

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2.手荷物検査を受ける

事前に持込禁止品を確認する。バッグなどの手荷物は持ち込めないので、できるだけ貴重品は持っていかない。

 
 
3.荷物を預ける
持ち込み禁止品がある場合は、近くのカウンターでスタッフに荷物を預け、預かり控えをもらう。紙切れなので、無くさないように注意する。
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4.旅の記念に写真を撮ってもらう
写真撮影サービスがあるので、利用したい人は利用する。写真は、マハナコーン・スカイウォークの景色(何種類か)が合成され、無料でダウンロードできる。

 

 
5.エレベーターに乗る
約50秒で74階に到達するタイ最速のエレベーター。壁はデジタルスクリーンに覆われ、コンテンツを楽しんでいる間に74階に到着。そこからさらにエレベーターに乗るか、螺旋階段を登って78階へ。74階から先は全面ガラス張り。バンコク市内が見渡せる。



 

6.スカイ・ビーチ を通り抜けて奥に進む

スカイ・ビーチは展望エリア入口にあるバーで、予約不可。入場チケット1,080バーツ/人の事前購入が必要。昼間でもかなり賑やかで音楽も大きめ。

 

 

7.ガラス床の上を歩く準備をする

靴がすっぽり入るシューズカバーを受け取り、その場で履く。安全面から、スマホなどの硬いものは持ち込みできないため、同伴者に預けるか、荷物置き場へ。

 

 

8.ガラス床を体験する

人がいないエリア目掛けて足を踏み出す。ガラス床の手前に撮影可能エリアがあるので、そこから同行者に撮影してもらうことが可能。一人で行くと撮影できないので注意。







感想


高いところが苦手な私は、あまりの恐怖に足が前に出せず。その場で「むりむりむりー!」と騒いでいたら、他の観光客に笑われてしまいましたが、それも含めて良い思い出です。

 

ガラス床だけでなく、バンコク市内を一望できる眺望は圧巻でした。




残念だったのは、大気汚染の影響で霞んでしまった景色と、観光客の多さ。ガラス床の隣には階段状の着席スペースがあるのですが、このとおりほぼ満席。



(ちょっとDUNEぽい…)


賑やかなので、景色を眺めながらゆっくり過ごしたい、という方には合わないかもしれません。休日や祝日、夕焼け時などを避けて行ってみると多少違うかもしれませんね。





というわけで、今回はマハナコーン・スカイウォークについてまとめてみましたオエー

 

 


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