2018年に誕生したバンコクの名所、マハナコーン・スカイウォーク に行ってきました。まずはさくっと利用の流れをご紹介して、最後に感想載せてます。
利用の流れ
1.チケットを購入する
オンラインまたは1階チケットカウンターで購入。
2.手荷物検査を受ける
事前に持込禁止品を確認する。バッグなどの手荷物は持ち込めないので、できるだけ貴重品は持っていかない。
6.スカイ・ビーチ を通り抜けて奥に進む
スカイ・ビーチは展望エリア入口にあるバーで、予約不可。入場チケット1,080バーツ/人の事前購入が必要。昼間でもかなり賑やかで音楽も大きめ。
7.ガラス床の上を歩く準備をする
靴がすっぽり入るシューズカバーを受け取り、その場で履く。安全面から、スマホなどの硬いものは持ち込みできないため、同伴者に預けるか、荷物置き場へ。
8.ガラス床を体験する
人がいないエリア目掛けて足を踏み出す。ガラス床の手前に撮影可能エリアがあるので、そこから同行者に撮影してもらうことが可能。一人で行くと撮影できないので注意。
感想
高いところが苦手な私は、あまりの恐怖に足が前に出せず。その場で「むりむりむりー!」と騒いでいたら、他の観光客に笑われてしまいましたが、それも含めて良い思い出です。
ガラス床だけでなく、バンコク市内を一望できる眺望は圧巻でした。
残念だったのは、大気汚染の影響で霞んでしまった景色と、観光客の多さ。ガラス床の隣には階段状の着席スペースがあるのですが、このとおりほぼ満席。
(ちょっとDUNEぽい…)
賑やかなので、景色を眺めながらゆっくり過ごしたい、という方には合わないかもしれません。休日や祝日、夕焼け時などを避けて行ってみると多少違うかもしれませんね。
というわけで、今回はマハナコーン・スカイウォークについてまとめてみました