K-POPが好きな私たち。バンコクでK-POPをメインで楽しめるクラブがあると聞き、 Route66 Club Bangkok に行ってきました!

 

 

 Route66 Club Bangkok

 

Route66は、若者向けのクラブやバーが集まるエリア「ロイヤルシティアベニュー(RCA)」にあります。

 

Grabを降り、店の前まで歩いて向かいます。

 

 

 

ONYX(オニックス)

 

途中、有名なナイトクラブ ONYX を通り過ぎ、その奥にあるのがRoute66です。

 

 

 

 

入口で入場料300バーツを支払い、ドリンクチケットを受け取ったら、簡単なボディーチェックを受けて、いよいよ中へ。

 

 

 

生成AIで作成されたと思われるデジタルサイネージが所々に設置されていて、なんだか時代を感じました。フォトスポットにもなっていそうですね。

 

 

 

写真左側がクラブハウスです。その目の前には、休憩用のソファがたくさん置かれているので、店内から聞こえてくる音楽をBGMにして休憩することができます。緑色に光っているのがDJエリアで、音楽を直接楽しみながら休憩したい方はこちらをおすすめします。

 

 

 

店内を散策しながら、目指すはK-POPエリア。

 

 

 

何やら和風テイストのエリアが見えてきました。

 

 

 

まるでチームラボの展示のような雰囲気。

 

 

 

 

実は鏡と鏡の間に隠れた通路があり、それがトイレにつながっていて、少しわかりにくいです。

 

 

 

こちらは某ランドのようです。

 

 

 

やっとたどり着いたK-POPエリアでは、NewJeansの曲が流れていて興奮したものの、周りには誰もいない…。22時過ぎの時間帯は、少し早すぎたようです。

 

 

 

edmエリアも同様。閑散としていました。

 

 

 

人がいなかったので盛り上がることができず、散策を続けることに。すると、怪しげなプロジェクションマッピングが施されたオブジェを発見!

 

 

 

顔が上下に割れて、中から別の顔が現れるという、なかなか「クセ強」なプロジェクションマッピングでした。

 

 

 

 

他のエリアにも移動してみましたが、HIPHOP系の音楽が多めでした。

 

 

 

外のソファも試してみたいと思い、お酒を持って移動。ここで十分楽しめました。

 

 

 

こちらはトイレに置かれていた巨大な熊。まさかこんなところに熊がいるなんて想像もしていなかったので、思わず腰を抜かしそうになりました。

 

 

 

Route66は、現地のラッパーが登場するようで、周りは現地の若者が多い印象でした。訪れた時間帯が早かったこともあり、特に危険な感じはなく、気軽に楽しめる場所だったので、ちょっとした遊び心で行ってみるには良さそうでした。

 

次回は、ONYXに挑戦してみたい!