香港航空のビジネスクラス搭乗記です。
チェックインカウンターとラウンジ
座席
Airbus A320の古い機材。
シートは古めかしいです。
日本人女性であればゆったり触れる座席幅でした。シートは少し高く、フットレストがあると、より快適に過ごせると思いました。
一番前の席で、足元は広め。肌触りの良いブランケットと、ミニ枕が渡されました。機内はそれほど寒くなく、UNIQLOのウルトラライトダウンを脱ぎ着して調整しました。
出発
スムーズな搭乗で、ほぼ定刻で成田空港を出発しました。
途中、笑顔で客室乗務員が近づいてきました。何かと思ったら、「真下に富士山が見える」とのこと。代わりに写真を撮ってくれて、撮影後に「(写りは)大丈夫ですか?」と日本語で確認してくれました。縁起が良さそうな写真です。
客室乗務員はホスピタリティ溢れる人たちで、とても心地良い旅のスタートとなりました。
機内食
ラウンジでも色々食べましたが、機内食もしっかり食べました。味には期待していませんでしたが、チキンとガーリックトーストがとても美味しかったです。
こちらのメニューは、日本語で表現すると「厚揚げ麻婆茄子乗せ」みたいなものでしたが、美味しかったです。
フライト
フルフラットなしで5時間以上のフライトは、体への負担が大きかったですが、笑顔の素敵な客室乗務員のおかげで、穏やかな気持ちで過ごすことができました。
近くの乗り継ぎカウンター(Trancefer Desk)のM1が閉鎖していたため、Transfer 轉機でE1に向かいました。
後から知りましたが、乗り継ぎ便の搭乗券を持っている場合、トランスファーデスクに行く必要はなかったようです。詳しくは以下の記事をご確認ください。
保安検査
保安検査場は行列ができており、20分ほどかかりました。検査が終わったら、M1カウンターがある駅へ戻り、ラウンジに向かいます。