今日は生涯スポーツとして注目を集めているダーツについて書きます。
前回の記事↓
マイダーツを購入してから5ヶ月が経ちました。途中で何度も挫けそうになりましたが、ブルに3回連続で入ったり、狙った場所にダーツがきれいに刺さったときの爽快感がたまらなくて、今でも練習を続けています。
ダーツスクールへの入会
ダーツは感覚的でありながら、安定した再現性が求められるスポーツです。
持ち方、立ち方、投げ方は人それぞれ異なり、「これが正解」というものはありません。そのため、自分に合ったスタイルを見つける必要があります(試行錯誤が好きな方にはぴったり)。
しかし、一人でその答えを追い求めるのは簡単ではなく、途中で行き詰まることもあります。冒頭の「何度も挫けそうになった」という表現は、まさにその状況を指しています。
こうした背景から、独学では限界を感じる場面が増え、基本的な投げ方や試合に必要な知識を基礎から学ぶためにダーツスクールに入会することにしました。
入会前に体験レッスンを受けたのですが、講師の教え方が良く、その日のうちに投げ方が改善されたので入会を決めました。
スクールでは基本的な技術や知識を教えてもらえるだけでなく、練習中に感じた疑問や課題を気軽に相談できます。また、レベルの高い人と試合を通じて切磋琢磨できることも大きな刺激になっています。
ダーツスクールの年齢層
子供から大人の方まで幅広く通っています。私が通っているクラスは特に、40代以上のご夫婦が多い印象です。
ダーツを始めて変わったこと
ダーツを始めて大きく変わったのは、週末の過ごし方。ダーツだけでなく、ダーツと他の目的を組み合わせて積極的に外出するようになりました。
これまでは気になっている飲食店があっても、「食事だけのために行くのはちょっと…」と感じていましたが、最近は「ダーツ+食事」という組み合わせであればダーツがメインになるので、自然と出かける気になります。おかげで外出のハードルがぐっと下がりました。 ダーツはどこでも気軽にプレイできるので、時間潰しにも最適です。
また、40代になって、会社やこれまでの趣味のコミュニティとは異なる新しいコミュニティを持てたことも、とても嬉しく感じています。
そんな理由もあって「良い趣味を見つけたな」と実感しています。
体力もそれほど使いませんし、お金もそれほどかけずに始められるので、軽い気持ちでぜひお試しください。
年明けに行くバンコクにもダーツバーがあるので、リサーチしに行ってみようと思います