今回のタイ旅行を通じて、数年前と今を比べて大きく変わったことがあります。それは、数年前には存在しなかったGrab専用のピックアップポイントが設置されていたことです。
今回利用したスワンナプーム国際空港とプーケット国際空港は、いずれもピックアップポイントが存在していました。
(参加にしたGrab記事)
Grabでは、スムーズなサービスを保証するために地域内の多くの空港と積極的に提携しています。
主な取り組みの一つが、旅行者が安全で信頼できる乗り物に簡単にアクセスできるようにすることを手助けすることです。この取り組みから、ピックアップポイントの設置が実現されました。
以下がプーケット国際空港に設置されたピックアップポイントです。
ここからGrabに乗れますよ、ということが視覚的にわかるようになりました。
この記事を読んで知りましたが、Grabアプリ上で写真やテキストによる道案内もしてくれるようです。旅行者に優しい設計ですね。
特に初めて訪れる空港の場合、どこから建物の外に出るのか、どこでGrabやタクシーに乗れるのかなど、わからないことがたくさんあります。そういった中でピックアップポイントの設置やアプリでの道案内など、明確な解決手段が用意されていると、旅行者にとって非常に安心感がありますよね。
日本においても、こういった旅行者向けの体験設計がしっかりできるようになると良いですね。
それではまた![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
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