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コウモリのいる洞窟をあとにして再びボートに乗り、カヤッキングの拠点である水上レストランへ向かいます。
ここでライフジャケット、パドル、ペットボトルの水を受け取ります。
※防水バックは持参しました
写真撮影が終わったら、早速左側に写っているカラフルなカヌーに一人ずつ乗り込みます。
ちなみにカヌーは、一人乗りと二人乗りが選べます。割と長い道のりなので体力が心配な人は、二人乗りをお勧めします(一人が漕いでる間にもう一人が休めるため)。
カヤッキング風景をGoProで撮影したかったので、我々は二人乗りにしました。
二人乗りの場合、後ろの方が疲れるので、体力がある人が後ろに乗るといいですよ。
というわけで、早速水上レストランを出発。後ろに映っているのが水上レストランです。
(少し前まで雨が降っていましたが、この頃には雨が上がっていました)
水上レストランの辺りは、高速ボートがたくさん行き来します。
ボートが通り過ぎるたびに波が発生し、その波がカヌーに直撃して揺れるので、落ち着いて漕いで行きます。
少し進むと、マングローブエリアに入る道が見えてきます。このエリアに入ると、先程とは打って変わって静かな空間が広がります。
沖縄のマングローブでは牛や鳥たちの鳴き声が響き渡っていましたが、ここはかなり静かでした。
動物住んでる…?みたいな。
複数の根が絡み合って、とても幻想的な景色になっていました。
その余韻に浸っていられるのも束の間。
徐々に根と根の間隔が狭くなっていきます。
そこを進む際は、根に激突しないように小刻みにパドリングする必要があります。このコースでは、このようなエリアが2、3回×往復2回待ち受けているので、パドリングに慣れていない方には少しハードルが高いかもしれません。
結果的にパドリングだけでなく周囲に気を配る時間が長く続くため、マングローブエリアでかなりの体力を消費してしまいました。
根だけでなく、トンネル上になっている枝にも気を配る必要があります。
私はこれまで何度もこのトンネルをくぐってきたので朝飯前でしたが笑
マングローブエリアの途中までくると、滝が見えてきます。
記念撮影しましたが、顔が疲れていました。笑
この滝を過ぎてからは、同じようなマングローブエリアが続くので体力面も含めると、ここで折り返すプランの方が個人的にはありがたかったなと思いました。
ここからはGoProで撮影した景色をお届けします。
たまりませんなぁ
芸術的な根の絡み具合