やりいか活き造り

博多 魚蔵
先日、福岡旅行に行ってきました。
福岡といえば呼子のイカ🦑
これまで2回福岡に行っているにもかかわらず、呼子のイカを食す機会がありませんでした。
ということで、今回、宿泊先の都ホテルと同じビルに入っている「博多 魚蔵」に行ってきました
(都ホテルめっちゃ良かったので、あとでブログ書きます)
お店には福岡空港から直接向かい、お店に到着したのは21時過ぎ。
(空港からのアクセス神すぎ)
ラストオーダーは22時でしたが、すでに店じまいの雰囲気
とはいえ、イカが食べられれば良いので問題なし。
カウンターと外が見える窓際の席が選べたので、10人ちょっと座れそうな、広々としたカウンターを選択。
カウンターの端には、お客さん(サラリーマン風のお兄さん)が一人だけ。
我々、なぜかその隣に通される。
え、他の席めっちゃ空いてるやん
お兄さんも一人で静かに食事したいでしょうよ…
え、なんでなん…
と思う余裕もないくらいフライトで疲れていたので、もうここでいいよねと大人しく座りました。
今思えば、店じまいに向けてお客さんを一箇所に集めたかった(?)のかもしれませんが、それなりにお値段するお店なので、せめて一人分席を空けるとか、何かしらの配慮は欲しかったですね。
(安居酒屋なら仕方ないけど)
さてさて、話を戻して、いかの活け造りを注文。
そんなに食べないよね〜と一番小さなイカを選び、後造りは天ぷらにしました。
※他のお店とは違い、後造りは別料金になるので注意してください。
(我々なぜか2人分の料金取られていた手違いかな)
100g 2,200円の活け造りで約7,000円、後造り2人分で約1,300円。
イカだけでトータル8,000円を超えました。
イカってたけぇ〜〜
とはいえ、相場は100g 2,000円程度のようなので、後造り料金を除けば、一般的なお値段ですね。
イカと共に、甘め・普通のお醤油、抹茶塩、ポン酢が運ばれてきました。
※ ポン酢は後造りの天ぷら用
味変しながら食べられるのが良かったです。
個人的には、普通の醤油と抹茶塩が美味しかったかな。
東京で食べるイカよりコリコリしていて、とても歯応えがありました。
お値段も考えると、まぁまぁなお味、でした
ということで、なぜかInstagramで約30,000回再生された、レモンをかけられて踊るイカの映像をお届けします。
※私のInstagramに飛びます
そこにある命を改めて感じ、美味しくいただきました(うるさっ)
なんだかんだ記事トップの、写真の左下に写っているお寿司(一番右の高菜と山芋etc.のお寿司)が一番美味しかった
ということで、今後もプチ贅沢シリーズ、更新していきます!
福岡で美味しいイカを食べられるお店をご存知の方はこっそり教えてください