Tomateです
この記事では、マレーシア ランカウイ島について書いています。
マレーシア ランカウイ島ってどんなところ?
これから行ってみたい!
という方にお役に立てると嬉しいです
※マレーシア航空や乗り継ぎ、移動やコロナ対策、天気、ホテル等に関する情報は、旅行記として別の記事にまとめます。
※9/20最新情報を赤字で更新しました。
マレーシアの概要
- 人口約3,300万人
- 首都クアラルンプール
- マレー系、中国系、インド系の民族などからなる、多民族国家
- マレー料理・中国料理・インド料理が一度に楽しめる
マレーシアの通貨と為替レート
- 通貨単位:マレーシアリンギット(RM)
- 1リンギット=31.46円 ※2023年8月時点
- ホテルでの両替はレートが悪い
ナイトマーケットには行かない、移動はGrabという方は、カードのみで乗り切れると思います。
我々は1人2万円ずつ両替しましたが、ほとんど使う場所がなく、無理やり現金を使う場面を作りました。結局、210MYR ≒ 6,800JPY 以上余らせてしまったので次回使おうと思います。
マレーシア入出国
- 日本国籍・観光や商用目的・90日以内の滞在であれば、ビザは不要
- ただし、入国時にパスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていること、帰路(または次の目的地)の航空券の所持が必要
- ビザなし入国の場合、パスポートの未使用査証欄が2ページ以上必要
パスポートの有効期限が6ヶ月未満だと飛行機に乗れないのでご注意ください。
入出国時の注意点は特にありません。
マレーシアの気候
- 熱帯気候に属し、一年を通して平均最高・最低気温はほぼ横ばい
- 雨季の時期は場所によって多少異なる
雨季といっても、2~30分ざっと降る雨が多く、日本の梅雨のように一日中降り続けるようなことは滅多に無いようです。
9月に訪れたランカウイ島は雨季シーズンでしたが、雨に降られたのは一度だけ。
朝5時前にものすごい地響きと共に雷が鳴り、強めの雨が降りはじめましたが、10時ごろには小雨になり、その後は日差しが照りつける真夏の天気となりました。その後も雨予報はあったものの、雨が降ることはありませんでした。
また、東京よりは気持ち涼しいくらいで、昼間はジメジメしていますが、早朝と夜の時間は比較的過ごしやすかったです。
マレーシアとランカウイ島の位置関係
マレーシアの北の方にちょこんと見えている島が、ランカウイ島(Langkawi)です
ランカウイ島の概要
- マレー半島で西海岸に位置する99の島々からなるランカウイ諸島で一番大きな島
- 美しいビーチや壮大なマングローブ樹林、ユネスコのジオパークが有名
- 島全体が免税地区
ランカウイ島に向かう飛行機から、小さな島々を眺めることもできますよ
ランカウイ島へのアクセス
- 空路
- フェリー
日本からランカウイ島への直行便はありません。
経由地から空路で島へ向かう場合の所要時間は、
- クアラルンプール:約1時間
- シンガポール:約1時間30分
- バンコク:約1時間
- ペナン島:約2時間45分
- クアラペルリス:約1時間15分
- クアラ・ケダー:約1時間45分
交通手段
- 公共の交通手段は、タクシーまたはGrab
- レンタカーも借りられるが、国外運転免許証が必要
Grabで事足ります。呼んだらすぐ来てくれるので非常にありがたいです。
140円の距離でも乗せてくれますが、申し訳なかったのでアプリ上でチップを上乗せしました

ランカウイ島は道も広く、交通量も比較的少ないせいか、程よいスピードで車が走っています。
タイとは大違い…笑
マレーシア料理
マレーシア料理、結構クセが強いです。
タイ料理もクセがありますが、それとはまた違った強めの香りがいつもどこかに漂っています。
色々食べてみて、許容できるものを探すところからスタートすると良さそうです。
現地で利用したお店は別記事でまとめます

それではまた

※参考情報:地球の歩き方2023~2024マレーシアブルネイ、各種情報サイト