今年は本当に凄い年だった。
大学の親友から"稲の多年草化栽培"の存在を教えてもらって、ピンときて、後先考えずに速攻で応募!
相模原まで片道2時間半かけて、田んぼまで通う日々が始まった!
そこで講師の小川誠先生とかけがえのない仲間と出会った。
最初からみんながほぼ同じ方向を向いていて、自然と繋がり、交流すればするほど、深い絆が生まれていった。
だから2時間半なんて全く苦じゃなく、前日夜からワクワクして、毎回開始時間の1時間前に行くようになっていた。
それはあの田んぼの神がかったエネルギーと小川先生と仲間たちのエネルギーがそうさせたに違いない!
座学では、米作りのことは勿論、慣行栽培と多年草化の稲の圧倒的な違いや、新米と円塾米の食べ比べや先生の体験談や多年草化栽培への思いやこれからの食についての話、そして何より神や祈りの話に毎回引き込まれてました!
学校の授業って本来こういうことか教えるものじゃないのかって思った!
いや、ちゃんと教えろよ!!!
学校で生きる本質から外れてることばかり教えてるのに、更に受験の為に塾に行かすとか、訳分からん。
コロワクチンが素晴らしいとか言ってないで、子供達にもっと自分で米と野菜を作ることの大切さ、農薬や添加物が危険なことをもっと真面目に教えろよ!!!
ちょっと脱線
そして田んぼにいけば、自然に溢れて、絶滅危惧種の生き物がいたり、クレソンが生えていたり、ものすごい生命力に溢れていました!!
今日は調子が悪いなと思って行っても田んぼに裸足で入ってアーシングすれば1時間もしないうちに体調は回復するという、自然浄化力がものすごい場所でした。
研修とは別にやってみ田んぼという田んぼを借りて、米作りを初体験しました!!これは小川先生のサポートがかなりありましたが、それでも自分たちで作ったお米は本当に格別です!
そして更に、親友になった仲間4人でやってみ畑を借りて野菜作り。これも本当にしあわせな時間^ ^
そんな楽しかった時間はあっというまに過ぎて終わってしまいましたが、一息つくまもなく、小田原の1期生の遠藤さんの元を訪れて、そこで今度は一から多年草化栽培をすることを即決!!
ザキさん、ダグラス、時々アイザーにも手伝ってもらって、試行錯誤しながらワクワクしながらやっていきます!!
っていうくらい、人生が変わりますよ!!
今年の初めは体調が完全ノックダウン状態からスタートして、年末に向けて、こんな楽しい状態になるなんて想像もしなかった!
来年1月27日の全国集会では、僕の人生が変わるきっかけを作ってくれた稲の多年草化栽培を実践している小川誠先生や全国の実践者のお話、そして斉藤幸平さんの講演。小川先生と斉藤幸平さんの対談が聴けます!!!
ぼくもワクワクしていて楽しみでしょうがない!!
またまた前日は眠れないんだろうなあ^ ^
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