音楽に触れている時に
子供の頃を
ふと思い出した
私は自分の気持ちを言葉で伝えられないから
音で語っていた記憶
「音は私にとっての言語ツール」
だったんだよなってことを
思い出した
「歌が好き」っていう気持ちだけで
いまいち動けないのは
歌ならなんでも良いわけではなく
好きという感情表現の分類ではなく
「音は自分を大切にするもの」として
自分で位置付けていて
さらに
大切は守るってこと。ではなく
自分の深いところを
大きくぶった切ったもので
音でなら
自分の奥深いところを
音でなら形に出来る
私にとって音は
そういうものかもしれないなと
春分前に思うのでした
いい感じに
自分の中で整理がついたので
さぁ、次にいってみよ!