Tomas Happy Football Club は6月15日 & 16日に茨城県神栖市に行った国際大会にご参加いただきました。
オーストラリアのノーザンテリトリーの選抜メンバーがサッカーキャンプのため日本に来て、平日に練習試合、そして土日に U-10, U-11, U-12, U-13 カテゴリーの大会に参加しました。
どのカテゴリーでも関東地方のトップチームのみ。
その中、U-10 & U-11 カテゴリー大会で未熟の Tomas Happy Football Club にご参加させてくれて、主催者(Leoni Sport Group のランドル様)に感謝しかございません。私たちは常に「良い相手」と試合組みますが、今回の大会はまさかにレベルは凄かったでした。
苦しい試合、良い試合、ターフな試合、感動的な試合。たくさん貴重な経験頂きました。日本の各県のベスト4, 全国レベル、そしてオーストラリアチームとたくさんプレーして、私たちの課題はもちろん、僕らの良さも見えました。
特に U-10 カテゴリーには4年生の2人しかいなかった(THFC として一番揃えない学年です。。。)、他の選手は3年生や2年生。
ただ、たくさんの方に褒められてくれました。
「一番小さいチームけど一番良いサッカーに目指してる」、
「良い判断する選手ばっかり」、
「トレーニングで技術とフィジカル力を積み重ねたら本当に強くなる」、
「以外に意識でプレーしてる」、
等々コメント頂いても自分(コーチ)自慢になるじゃなくて、選手たちのモチベーションと自分自身を高めて欲しい。
変わりに監督として、弱みを消す方法を探すとのタスクを改めて感じました。
そして、オーストラリアのコーチ陣とお話して、日本のサッカーと海外のサッカー(特徴、教育方法、練習メゾット)について重要な意見交換出来ました。
オーストラリアの指導者は日本人の子供は技術(テックニク)レベルは有り得ないぐらいと思われる。それは間違えない、同意です。子供の頃からたくさんコーンドリブルやリフティングなどトレーニングさせると個人技術が高めます。しかし、サッカーの特徴とは「相手がいるスポーツ、相手と身体接触可能なスポーツ」です。相手のプレッシャーがない、スペースと時間の限定がない状況は本物のゲームにはありません。
様々指導方針がありますが、ヨーロッパルーツ(Tomas Happy FC に適用するメゾット)のモダンコーチング理論として、出来るだけ相手がいる環境を与えるは必要です。
そして、オーストラリアにてフィジカル特徴(スピード力、キック力、単発力)にプレー基づく選手(子供)が多くいると言われました。オーストラリアと言う国にて移民が多く、色んなバックグラウンドがある子供たちはダイナミック、直接的なサッカーしてます。
深いの話でしたが、結論として我々指導者は最適な仕組みを探す・作る・与えることは本当に大事です。
そして、外国人のコーチと会話の中で改めて気づいたことは結果にこだわり過ぎるの姿。もちろん、スポーツだから勝ちたい気持ちは深さアタックですが、この気持ちは選手たちの気持ちだ。
指導者は成長・将来・上達に優先しなければならない。
教えてるビジョン、プレーモデルを忘れずに、やられてるでも実施を続けていきます!
日本と言う島の国にとって、国際的な交流を与える経験は非常に大事だと思います。
将来に世界へ羽ばたくために子供の頃から「オープンマインド」の姿を示す、教えるとは大人の役割だ。
Tomas Happy Football Club にそんな対応出来ると自慢しています。
2023年4月に設立されたクラブでも今まで多くのインターナショナル経験を与えること出来ました:
・Albirex Niigata Singapore と Alpha FA コラボレーションでスペイン遠征。
・アオイ選手は Numancia CD のアカデミーで3ヶ月留学。
・インターナショナル大会に参加(AJ International Cup, Tiny Titans FC Cup)
サッカー選手だけじゃなくて、人間として必要な経験です。
今回にも、あまり英語話せないけど少しずつオーストラリアの選手とコミュニケーションとって、お土産交換や練習試合など出来て素晴らしかったです!
もし Tomas Happy Football Club にこう言う風の経験を取りたい、ぜひ、体験に来てください!