コロナ以降、止まっていた虎時計を動かす時が来た。


再来月、8月4日(日)横浜スタジアムで虎観戦が内定した。


虎観戦は、2019年9月1日 甲子園 vs巨人以来5年ぶりとなる。


横浜スタジアムでの虎観戦は、2014年8月15日以来10年ぶりである。


生まれ変わった横浜スタジアムは、当然初めてである。


当日は、RE:BORN横浜スタジアムの新設スタンドであるウイング席から虎を応援する。


旧横浜スタジアムでは、良い意味でも悪い意味でも記憶に残る試合を多く観戦した。


初浜スタ観戦となった1996年8月では、9回表B3-2Tから大魔神を捕えて同点に追いつくと、延長11回表に11点取って14-3で勝つという初回から凄い試合を観戦した。


それから、2008年4月には金本2000本安打&新井1000本安打同時達成や同じく2008年7月には9回表B7-4T二死1塁から奇跡の逆転勝利もあった。


悪い試合では、7-0から9x-8サヨナラ負けや、9回表一死までノーヒットノーランなんて試合もあった。


他にも書き切れない記憶に残る試合はある。


虎復帰試合となるRE:BORN横浜スタジアムでも、どんな試合が観れるか楽しみなところだが、悪天候に水を差されない事を願いたい。


2015年6月に観戦予定だった横浜vs広島は雨で流された。


その時以来の横浜スタジアム来訪となるだけに、今度は無事に虎復帰を迎えられますように!