9月19日&9月22日、埼玉スタジアム&神宮球場でJリーグ&虎観戦。
先ず、9月19日(土)
浦和レッドダイヤモンズに招待頂き、埼玉スタジアムで浦和vs東京ヴェルディを観戦した。
昨年10月4日以来、凡そ1年ぶりの埼玉スタジアムでの浦和観戦。
それだけ間隔が空いたのは、バックアッパー席の値上げにあるだろう。
昨年までは、(前売り)2,800円という良心的な料金だったが、今季からは3,500円…。
それでも、他スタジアムよりは安い方だが料金値上げが埼玉スタジアムを遠のけてしまった。
ところが、招待頂いた事で、久しぶりに観戦が叶った事は素直に嬉しかった。
Jリーグチケットは、殆んどがQRチケットだが、浦和からの招待チケットは紙チケットだったので、忘れないよう細心の注意を払った。
実のところ、甲子園虎観戦で関西まで行ってから観戦チケットを自宅に忘れるという嫌な夢を見た事があったのだ。
夢だから良かったが、おかげで現実世界ではやらないよう戒めになっている。

シルバーウィーク初日に開催された試合だが、今から31年前である1995年のゴールデンウィークに国立競技場で開催された同カードでは、観客動員数5万6千人を集めてJリーグ元年(1993年)開幕戦ヴェルディvsマリノスに次ぐ、当時Jリーグ史上2番目に多い観客動員数を記録したものだった。
その昔は、Jリーグ随一の集客力を誇ったカードである。
それが、レッズvsヴェルディ。
30年以上変わらぬ伝統のファーストインプレッションの選手入場。


ヴェルディは、一度復帰してきたキャプテン森田晃樹が再び負傷による離脱となってしまい厳しい状況にある。
前半24分、自陣浅いエリアでのパスミスを金子に拾われて、右からのクロスにマテウス・サヴィオにヘッドで合わせられて先制を許すと、同32分には、マテウス・サヴィオの直接狙ったFKにジャンプした壁の下を通されて早くも2失点。
秋春制新Jリーグ開幕から7試合で3得点のヴェルディには、どうしても避けなければならない展開だった。
前半終了間際の南野のゴールで、3-0になった時には勝負あった感さえあった。
後半途中からは、日頃の睡眠不足が祟ってうとうとする時間帯が続いて、ヴェルディ新井悠太のゴールを見逃したのが残念無念だった。
31年前に国立競技場で観戦したレッズvsヴェルディは、真っ赤に染まった国立で、2-2PK戦の末にレッズ勝利で国立競技場が揺れるように沸き返った記憶がある。
31年も経てば時代は変わるだろうが、31年前のような盛り上がりとは程遠かった。
最後に、埼スタで勝利した後でサポーターと選手が歌うWe are Diamondsも1992年12月12日に発表された浦和の伝統的なOfficial songとして紹介しておく。
次に、9月22日(火)
神宮球場で、ヤクルトスワローズvs阪神タイガースを観戦。

今季7度目の虎観戦。
そして、今季3度目の神宮球場での虎観戦。
試合前には、かつてのヤクルトの主砲だったハウエルが姿を見せて、かつてのチームメートでもあったヤクルトの池山隆寛監督を相手にピッチングセレモニーが行われた。

1992年ペナントレース、最後まで激しいデッドヒートだった優勝争いでは、煮え湯を飲まされたヤクルトのクリーンナップトリオによる共演だが凄く懐かしくほっこりした気分になった。
試合は、序盤から虎打線爆発で、2回6得点の猛攻を演じる。
その後、18:55頃…。
3回表虎の攻撃が始まる前にマツダスタジアムで読売がサヨナラ負けという吉報が届く。
スタジアムのビジョンで知らされたのではないが、レフトスタンドから3塁側スタンドにかけて大きな歓声で大盛り上がり、それが何を意味するのかは明白だった。
その段階で、試合は3回表T6-2S。
虎4点リードだけにマジックを二つ減らすチャンスだが、このままスンナリ楽に行くとは思っていなかった。
3回持たずして先発マウンドを降りた伊藤を起点に、プロ野球タイ記録となる10人継投の虎投リレー。
【①伊藤将-②神宮-③木下-④及川-⑤岡留-⑥岩崎-⑦石井-⑧ドリス-⑨セベリーノ-⑩工藤】
7回裏に二死からソロで追いつかれてからの終盤は、ヤクルトの走塁ミスと拙攻に助けられた。
8回裏、岩崎の通算600登板を飾るピッチャーライナーで、1塁ランナー飛び出しによるダブルプレー。
9回裏、サヨナラのチャンスメークでは、無死1塁、カウント2-2からのエンドランで三振ゲッツー。
トップバッター長岡だけに、転がして最低限ランナーを進められなかったのはヤクルトにとっては辛かった。この日、神宮のマウンドに上がった10人の虎投手陣の中で最大の勇者であり救世主は、5日前に誕生日を迎えたばかりのアンダーソン・セベリーノだった。
延長10回裏一死1,2塁 カウント 2ボールからの緊急登板で、マウンド上では球審から金のネックレスを外すよう注意されながらも、先頭打者は歩かせて一死満塁の絶体絶命のピンチを迎えるが、後続を連続三振に斬ってバトンを繋いだ。
直後の11回表に、伏兵高寺の決勝ツーランの流れを呼ぶマウンド裁きだった。
勿論だが、高寺も、この試合のヒーローとして申し分ない。
神|420 001 000 02|9
ヤ|200 202 100 00|7
コロナ以降の虎観戦では、初の延長戦で試合時間4:30という最長時間観戦だっただけに勝てて何よりだった。

今季の虎観戦成績は、これで7試合6勝1敗。
出来過ぎるくらいの2026年だが、ペナントレースは観戦終了予定も、今季の虎観戦は、まだ終わりにはしたくない。
昨年に続いて、甲子園で日本シリーズ観戦を締めに今季が終われる事を願う。







































