2026年8月7日&8月8日

今季から秋春制に生まれ変わるJリーグ2026-27シーズン開幕戦を国立競技場と相模原ギオンスで観戦した。


2026年8月7日 国立競技場 横浜Fマリノスvs鹿島アントラーズ

共に下部へ降格した事が無いオリジナル10同士の戦い。
J-CLASSICで新Jリーグが幕を開ける。

この特別な開幕戦は、Jリーグでは24年ぶりとなるゴールデンタイムで地上波での生放送となった。

キックオフ前に、このような大掛かりで華やかなセレモニーは、1993年5月15日以来だろう。




秋春制2026-27新Jリーグ記念すべきオープニングマッチに相応しいJ-CLASSICを両チームが観せてくれた。

新Jリーグ記念すべき初ゴールは、前半7分に早くも訪れた。

スコアラーは、この日デビューを迎えた16歳の少年Jリーガーだった。
覚えにくいような珍しい名前だが、早くも日本のラミン・ヤマルという声も聞かれる楽しみな逸材が現れた。

先制ゴールもだが、2点目の起点となったヒールリフティングで鹿島のキャプテン植田を交わしたプレーも輝いていた。

後半16分に、担架で運ばれて途中交代したが、足が攣っただけで重大なケガではないようで安心。


1993年5月15日、Jリーグ元年のオープニングマッチでヴェルディとの当時の黄金カードを勝ってJリーグ最初の勝利を手にしたのはマリノスだった。

そのマリノスは、秋春制新Jリーグオープニングマッチでも後半に入り58分に谷村海那の2得点目のゴールで3-1でリードしていた。

しかし、このような特別な試合で、このまま鹿島が引き下がるとも思えなかった。

スコアは3-1だが、鹿島の逆転ドラマのプロローグか…、と思わせる神セーブを鹿島GK早川が見せる。
(決まっていれば試合も決していただろう)

81分にレオ・セアラの2得点目のゴールで鹿島が1点差に詰め寄った時は、試合の行方も分からなくなった。

後半終了間際に鹿島に同点ゴールが決まったと思われたが、後にVARで僅かにオフサイドでマリノスは命拾いした。

ところが、アディショナルタイム、長いとは思ったが、ここまで長いとは思わなかった。
同点ゴールを取り消された鹿島には再び希望の灯が蘇っただろう。

Jリーグ史上最多となる観客動員数という発表。
これだけでも十分に素晴らしい新Jリーグオープニングマッチを観せてもらっているが、これで終わりではない。

アディショナルタイム9分に鹿島はVARでPKを得て、それを途中出場のチャヴリッチが決めて同点。

更に、アディショナルタイム13分には、再びチャヴリッチが勝ち越しゴールを決めて、鹿島が4-3で劇的な逆転勝利を収めた。

マリノスには、御愁傷様な試合だったが、Jリーグ史上に残る素晴らしい新Jリーグオープニングマッチだった。

様々な事があったが、記憶に残り続けるスタジアム観戦となっただろう。

24年ぶりにゴールデンタイムで地上波生放送されたJリーグに恥じない試合だった。

余談だが、パナスタのガンバvsレッズも4-3(ガンバ勝ち)だった。



2026年8月8日 相模原ギオンス 相模原SCvsロアッソ熊本
この日、令和8年8月8日を新Jリーグオープニングマッチでも良かったんじゃない!?と思いながら相模原SCにご招待頂き、初めて相模原ギオンスへ向かった。

馴染みの無い相模原線に乗って原当麻駅で下車。

ハラトウマではなくて、ハラタイマと読む。
何だか、危険なドラッグみたいな名前…。ハラトウマの方が分かりやすいし良いと思う…。

原当麻駅からギオンスは歩いたが、思ったほど遠くはなかった。

要所には案内板もあるので、迷う事なく相模原ギオンスへ到着できた。

はじめましてのスタジアムである。

夏は、かき氷。お洒落なレインボー🌈
相模原のスタグルは、ふりふりポテト(500円)とかき氷(400円)合わせて900円。

前日の国立では、上海焼きそばだけで1050円だった事を思えば良心的である。
国立は、500mlのアクエリが400円。ホントに高い。

J3も新Jリーグ開幕戦だからなのか、早くから多くのサポーターが詰めかけていた。

J3のスタジアム観戦は、2016年9月以来10年ぶりである。

10年前は、甲子園観戦が中止となってパナスタでガンバU-23vs鹿児島を観戦した。

生涯2度目となるJ3スタジアム観戦。


相模原SCの対戦相手であるロアッソ熊本は、昨年10月の東北+函館遠征の時に、山形で観たクラブである。

当時は、下位には居たもののシーズン終盤で残留争いしてたようにも見えなかったので、あれからJ3に降格していた事に驚いた。

昨季まではJ2に在籍したクラブであれば、J3では力は上だろう。

でも、地震の影響で新シーズンに向けた調整の遅れはあるだろう。

そんな中で、J3も新シーズン開幕戦のキックオフを迎えようとしていた。

序盤から圧倒的に相模原SCのペースで試合は進んだ。

いつゴールが決まってもおかしくないくらいチャンスを作っていた。

その中でも、二つは、これは決めなければいけない…というくらい大きなチャンスもあった。

観客動員数の発表。
秋春制新Jリーグの開幕戦だからなのか、通常よりも多かったらしい。


でも、結果はスコアレスドロー。
勝ち点2を取りこぼした相模原SCに対して、勝ち点1をゲットしたロアッソ熊本という試合内容だった。

義援金を支援するのは良いが、勝ち点1までは支援しなくても良かったのに…。


初めての相模原ギオンスでの観戦だったが、思ったほどアクセスが悪いという感じはしなかったし、行きにくい感じもしなかった。

町田GIONと同じで、最後は山を登るようにしてスタジアムに辿り着くが、その分丘陵地で夏でも暑さは和らいでいた。

でも、冬場は寒そう…。

また一つ、新たにJリーグフランチャイズを開拓できた事は良かった。

また機会があれば、再び訪れる日を楽しみにしています。

8月4日&8月5日、日本ハンドボール協会より招待頂き、有明アリーナでハンドボールを観戦した。

初めてのハンドボール観戦。

ハンドボール観戦デビューは、パリ・サンジェルマンのジャパンツアーであるvsジークスター東京&vsネクスト日本代表の2試合。

パリ・サンジェルマンと言えば、サッカーはUEFA CLを連覇した超強豪だが、ハンドボールも今季国内リーグを無敗(29勝1分)で12連覇を達成した超強豪である。

サッカーと同じくハンドボールでも超エリートのパリ・サンジェルマンは、2023年から4年連続でジャパンツアーで来日して、日本のジークスター東京と4年連続でフレンドリーマッチを行なっている。

ジークスター東京は、2018年に創設されたクラブでトップリーグ参入は2020年からという歴史の浅いクラブなので優勝こそ無いが、コンスタントに上位争いに進出している。

パリ・サンジェルマンと初対戦となった2023年は、27-36で歯が立たなかったが、一昨年2024年は29-31、昨年2025年は35-36と2年連続で接戦を演じて、期待十分に今年を迎えた。


8月4日 パリ・サンジェルマンvsジークスター東京

スタグルは、トリコロールをイメージしたトリコロールチーズドッグとトリコロールソーダ。

初めて目にするハンドボールコート。
サッカーと同じく、バックスタンドの中央に陣取った。

ジークスター東京のマスコットだが、遠くからなので猫かと思ったが、実のところホワイトタイガーだって…。
トラッキー、ラッキー、キータの親類か…!?

いつか、コラボを見てみたいもの。

今年こそは、パリから金星を挙げたいジークスター東京。

世界の強豪パリ・サンジェルマンが世界の実力を見せつけるか…。

ハンドボールの始球式は、サッカーで言うPKのような7mスローで行われる。

試合開始から次々に決まるゴールと攻守が切り替わる速い展開は、サッカーに慣れているだけに新鮮な気分で観ていた。

しかし、今年こそは金星を狙うジークスターだったが、序盤からパリに次々とゴールを決められる苦しい展開を強いられた。

パリから最初のゴールを決めた直後に3秒くらいで失点なんて事もあり、終始もがき苦しむような戦いだった。
パリが強すぎたのか?ジークスターがダメだったのか?

とにかく、パリ・サンジェルマンはトレビアンなジャパンツアー初戦だった。

結構、沢山来場していたようだった。

両軍記念撮影でお開き。
お互いに首都同士。何故か交流がある両者だが、今年は一方的な試合だっただけに、来年は拮抗した試合を演じてもらいたい。


8月5日 パリ・サンジェルマンvsネクスト日本代表。
2日連続有明アリーナで観戦。

2日目のスタグルは、ベリーベリークロワッサンサンドと有明フルーツパンチ。
サッカーのパリ・サンジェルマンが来日した時も同じようなトリコロールメニューを販売しても良かったのではないか…と思っていた。

余談だが、ハンドボールのパリ・サンジェルマンが2023年に来日した時には、彼等が有明アリーナで試合を行なった翌日に、サッカーのパリ・サンジェルマンが国立競技場でインテルとフレンドリーマッチを行なっているが、ハンドボールのサンジェルマンは、サッカーの応援に行ったのかな…?

今年のアジア大会、並びにロス五輪を目指すネクスト日本代表。

ジークスターが手も足も出なかった世界の超エリートに、どこまでやれるか…、興味深い一戦だった。

サッカーの試合開始はキックオフだが、ハンドボールでは試合開始をスローオフという。→なるほどね…と妙に納得した。
パリ・サンジェルマンのスローオフで開始したが、先制したのはネクスト日本代表だった。

その後、時間にして凡そ5分。4点目まではネクスト日本代表がリードする展開だったが、パリ・サンジェルマンが追いつき追い越してからは力の差が表れる試合になってしまった。

両チームの合計スコアが試合時間以上にもなるハンドボールは、サッカーとは真逆で守りよりも攻撃力の方が重要なのかなと感じた。

時折見せる、ゴールキーパーをベンチに下げて、全てフィールドプレーヤーを並べて攻撃するところは、サッカーファン目線では驚きだった。

2分間限定の退場者が出てる時に見られるが、それで空のゴールにシュートを決められるような失点は見られなかった…と記憶している。

試合終了間際に発表された観客動員数。
若干とは言え、ネクスト日本代表の方が少なかったのは意外だった。

ネクスト日本代表もパリ・サンジェルマンの分厚い壁に阻まれた。

この2日間、楽しいハンドボール観戦だった。


でも、敢えて一つ言わせてもらえば、有明アリーナから新豊洲駅へ向かう際に、随分遠回りさせていたが、何故なのか?意味不明だった。

2日間ともに、帰りは行きの倍くらい遠回りさせられたが、有明アリーナの帰りは何時もそんなだとすると凄く面倒だ!

2026年7月9日(木)


連日、熱戦続くワールドカップは、ラウンド16が終了して準々決勝に入る前に1日のブレイクを迎えている。


チケットを購入した時は、ワールドカップブレイクを意識した訳ではないが、偶然ワールドカップブレイクと重なる日に東京ドームで伝統の一戦を観戦した。


今季2度目となる東京ドームでの虎観戦は、同率で迎えたオールスター前最後の首位攻防戦という超激熱の一戦だった。

今回は、3塁側のC指定席で観戦したので、前回みたいに両隣が巨人ファンという事はなかった。

試合は、初回こそ伊原の立ち上がりが悪くて巨人打線に犠牲フライで先制されるが、直後の2回表に前川の逆転ツーランが飛び出してからは猛虎打線爆発で一方的な前半戦最後の首位攻防天王山となった。
猛虎打線12安打10得点。

猛虎クリーンナップトリオの3番森下翔太は、22号ツーランを放ちホームラン王争い断とつトップを走っている。

タイムリー含む2本の2塁打で打率を上げた4番佐藤輝明は、首位打者争い断とつトップを走っている。

2本の2点タイムリーで4打点稼いだ5番大山悠輔は、猛虎クリーンナップトリオが繰り広げる打点王争いに食い込んできた。

森下、サトテル、大山、誰が打点王になってもおかしくない。


今季虎観戦4試合で3勝目を挙げた。
セ・リーグ史上最速Vの昨季は、日本シリーズ含む3試合未勝利だっただけに、今季は昨年の分まで喜ばせてくれているのか。

この試合のヒーローに選ばれたのは、猛虎打線爆発の火付け役となった前川右京。

甲子園のお立ち台だったら、6回途中降板ながら1失点で勝利投手となった伊原も一緒に呼ばれていただろう。


単独首位に立ち、東京ドーム勝ち越しも決めた猛虎だが、この後もセ・リーグ連覇&日本一奪回に向けて突き進んでくれるだろう🐯🇯🇵⚾✌️