東京ヴェルディよりご招待に授かり、Jリーグの日(5月15日)にJリーグ観戦する機会に恵まれた。


昨年から通算で3試合もご招待頂いている東京ヴェルディに感謝を込めて味の素スタジアムで観戦の席に着いた。

対戦相手は、オリジナル10の一つであるガンバ大阪。
Jリーグ元年開幕から31年が経過した今日、オリジナル10対決には特別なものが感じられる。
サッカーのスタジアム観戦は、何故かメインスタンドよりも、ゴール裏よりも、バックスタンドが断然多い。

バックスタンドの中央が、トーマスポジションと言っても良いくらいスタジアム観戦では見馴れた景色である。

Jリーグの日の味の素スタジアム観戦であるオリジナル10対決、ヴェルディvsガンバもトーマスポジションでキックオフを迎えた。
前節は、カシマスタジアムで0-3から後半ロスタイムに3-3で追いつき10戦連続無敗を奇跡的に継続させたヴェルディと、大阪ダービーと名古屋戦を2試合連続ウノゼロ(1-0)のJ1最少失点&最少得点のガンバの対決は、最後までゴールが決まる事なく試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

インテル·マイアミvsヴィッセル神戸に次いで、今年のサッカー観戦では早くも二つ目のスコアレスドローという結果に終わった。
11戦連続無敗を継続させたヴェルディの方が、枠内シュート0に終わったガンバよりも多くのゴールの可能性を感じさせた試合だった。

次節の東京クラシコ(vs町田)では、勝利で12戦連続無敗を継続させたい。

5月19日 14時 町田GIONスタジアム