久々づくめの徳島遠征が、1週間後に迫ってきた。
遠征のメインとなるフルマラソンが5年ぶりなら、旅に出るのは2019年9月甲子園虎観戦以来4年半ぶりである。
飛行機に乗るのは、2015年11月欧州遠征(イタリア、スペイン)以来✈️。
そして、現地で友人に会うのが、14年ぶりである。
この遠征が実現したのも、徳島の友人がトーマスの居住地の記憶違いから始まった。
その友人は、前に勤めていた会社の同僚で、2010年に退職して実家のある徳島県に戻っていた。
それで、2019年10月に武蔵小杉が台風19号の被害にあったNEWSを受けて、トーマスの所に久しぶりに連絡をくれたのだった。
でも、トーマスの居住地は武蔵小金井なので台風被害は問題無かったが、その時の武蔵小金井と武蔵小杉の記憶違いで連絡をくれたおかげで2020年夏頃に、久しぶりにお会いしましょうという話にまで発展した。
それから、コロナ禍でしばらく延期になったのは、言うまでもない。
ようやく、コロナ騒動も落ち着いて、しばらく頓挫していた徳島遠征が間近に迫ってきた。
色々と久しぶりが重なるのが不安なところもあるが、この遠征が終われば暫く何も無いので、しっかり満喫してきたい。
マラソンの方も、しっかりと調整を行なっている。
でも、今回は5年ぶりに加えて、初コースとハードルも高い。
どこまでやれるかは未知だが、徳島マラソンを楽しみつつ、恥ずかしくないだけのタイムが報告できればと思います。
物見遊山だが、真剣勝負は徳島マラソンを最後にして、どこかでフルマラソン引退レースを行なえれば…と考えています。