今年も、色々あった。
良い事もあったが、今年はルルの急逝という悲劇が大きすぎて不幸だった感が拭いきれない。
でも、今年は多くのサッカー観戦に恵まれる等、コロナ禍でのステイホーム生活が完全に終わった事は何よりだった。
明日からは、激戦の年末年始シリーズが始まる。
元日は、公休日で国立競技場で侍ブルー観戦するが、それ以外の出勤日は正月三が日まで激戦が続くだろう。
でも、忙しい事はもう馴れている。
今は、年末年始しか味わえない特別な時間を楽しむと言ったら変かもしれないが、どう乗り切るか適切に対処する事を考えている。
忙しいというのは、ある意味幸せな事でもある。
うぬぼれかもしれないが、忙しい分周囲からは頼りにされている事も伝わっている。
時折頂く労いの言葉も社交辞令とは分かっていても悪い気はしない。
職務中は、虎になって全力で…という信念は常にある。
多忙な時ほど真価が問われるというもの。
忙しく働けるうちが華でもある。
明日からの近年稀にみる激戦シリーズ。
険しいが、そういう時こそ虎になって全力で…、という信念を貫いて臨む。