Jリーグより、横浜アリーナで開催されたJリーグアウォーズへ招待頂き、初めて参加させて頂いた。

横浜アリーナも初めてである。
日産スタジアムの近くにある事も初めて知った。

アリーナへ入場すると歴代のJリーグのユニフォームが、お出迎えするように並んでいた。

歴代ユニフォームを見ていると、やはり、Jリーグが始まって間もない時のヴェルディ、マリノスが凌ぎを削っていた頃が懐かしい。


それに加えて神様ジーコまでいた頃のJリーグは、バブルだった。


Jリーグ30周年を迎えた今年は、例年以上にスタジアム観戦が増えた事に伴ってTV観戦も増えた。

それなので、選手の名前は分かるが、顔と名前が一致しない選手が多かった。

でも、次から次へとサプライズで登場してくるプレゼンターは、女優さん以外は知ってる人達ばかりで盛り上がりにエンジョイした。

始めに登場した中澤佑二さん。
次にサプライズで登場した侍ブルーでCBコンビを組んだ田中マルクス闘莉王さんとの抱擁も熱い。

中村俊介さんにコメントを求める中村憲剛さん。

槙野智章さんの赤スーツは、Jリーグ元年のJリーグアウォーズで着ていた三浦知良さんの赤スーツを彷彿させる。


先ずは、2023年Jリーグチャンピオンおめでとうヴィッセル神戸。


ベストヤングプレーヤー賞の三戸さんは、国立競技場で観戦したグランパスとの試合で見た覚えがある。
また、スタジアムで見るのも楽しみだが、若手ホープだけに、その頃には海外に行ってるかもしれない!?


最優秀ゴール賞を授賞した渡邉さんもFC東京は、多摩川クラシコを国立と等々力で2試合観戦したので、良く覚えている。

大迫&ロペス、この二人は、優勝争いと共に得点王争いも演じていた。
得点王争いは、ドロー決着△


優秀選手賞に選出された30名には、今季スタジアムで見た選手が多数見られた。

ベストイレブン授賞の7人!?
ACL出場のため浦和から選出された4名は欠席。

締めは、最優秀選手賞。
優勝、得点王、MVP今年は、半端ないシーズンだった大迫勇也さん。


初めて、Jリーグアウォーズに招待して頂いて、シーズンの本当の終わりは功労者を讃える、この授賞式なのかな…と思った。

このJリーグアウォーズで全てが精算されて、来季へ向かう。

来季は、今季招待&優待してもらった6試合とJリーグアウォーズの分、占めて7試合スタジアム観戦する事を目標にする。

来季は、J1クラブも20チームに増えて、更に進化したシーズンとなる事を願います。