9月9日、今年10度目のサッカースタジアム観戦。

そして、東京ヴェルディに今年2度目となる味の素スタジアムへご招待して頂き、レノファ山口との試合を観戦した。

グリーンの炎が燃え盛るホーム自由席にご招待して頂いた🙇
以前の記事でも紹介したが、トーマスのヴェルディ戦観戦成績は、1分5敗。

東京ヴェルディに名称を変更してから6戦未勝利のトーマスを、良く招待してくれた。

しかし、ヴェルディの試合を1年に複数回スタジアム観戦する事は初めてであり、今度は、残留争いに身を置いているレノファ山口が相手なので、今度こそ勝ってくれるのではないか…と予感しつつキックオフの笛を聞いた。
案の定、昇格争いvs残留争いの構図らしくヴェルディが優勢に試合を進めた。

前半10分に先制すると、前半25分には追加点を決めて、後はJ2随一の堅守でレノファを寄りきり2-0で快勝。
危なげない勝利だったが、ホームでの勝利が4月12日以来というのには驚いた。

5ヶ月もホームでの勝利から遠ざかっていながら、昇格争いに身を置いている事も凄い事である。

Jリーグは、欧州とは違ってホーム、アウェーは関係ないというが、正にその通りのようだ。

でも、味スタシンドロームが解けた今後は、今季残り4試合のホームゲームを笑顔で終われるように願いたい。

アウェーゲームに強い事とJ2No.1堅守は、大変心強い。

J2リーグも終盤戦。

残り少ない昇格争いも健闘を祈る。