超キン肉マン展の観覧後、東京タワーでの一時をエンジョイした。
初めて東京タワーを訪れた時も六本木ヒルズで行なわれたドラクエ展の後だった。
2011年11月の事だが、その時はドラクエ展の後で東京タワーへ行く事は予定にはなかったが、超高層ビルの六本木ヒルズから見えた東京タワーが余りにも近かったので足を伸ばした。
それから、1ヶ月後の誕生日の時に2度目の来訪した事は、前記事で伝えた。
そして、超キン肉マン展開催のおかげで11年3ヶ月ぶりに東京のシンボルとの再会が叶った。
東京タワー生誕の日がトーマスと同じ誕生日で、東京人のトーマスには親近感がある。
観光名所でもあるだけに、外国人の姿も沢山見られた。
しかし、海外でもキン肉マンは人気アニメと聞いているが、超キン肉マン展では、外国人の姿は見られなかった。
下では、のび太としずかちゃんを発見。
エレベーターで、メインデッキまで登った。
11年前は、メインデッキまでが820円で特別展望台までのセットが1420円だった。
それが現在は、メインデッキまでが1,200円で、特別展望台までのセットが3,000円まで値上がりしている。
エレベーターを降りると、桜の季節だからか桜の木がお出迎え。

メインデッキでドラえもんとソーニャを発見。
メインデッキ下のフロアへ降りると吹き抜けの床を発見。
全部で600段だが、降りるのは特に問題ない。
次回、8月頃4度目の東京タワー来訪では、階段で東京タワーを登る事を、ここで宣言する。
東京タワーに良く似たエッフェル塔なら階段で登った。
季節もフランスW杯開催時である1998年6月で、同じ夏季だった。
日本の夏とフランスの夏ではジメジメ感が違うのは分かるが、問題なく東京タワーを階段で制覇できるだろうと思っている。
令和5年、夏のメモリアルの一つのイベントとなるだろう。