6年ぶりの開催となった第5回WBCも準決勝と決勝を残すのみとなった。
6年前は、祖国🇺🇸の優勝に喜んだルルだが…、
ルル WBC米国優勝祝い|https://ameblo.jp/tomas1223/entry-12260010043.html
今年は、ヌートバー選手が侍ジャパンでWBCに参加していると知り、ルルも祖国🇺🇸よりも侍ジャパンを応援する。
野球は、サッカーと違って両親の国籍の代表チームにも入れる。
それから、過去の大会で異なる代表チームで参加したとしても、自分の国籍か両親の国籍であれば、その国の代表選手として参加できる。
過去には、アメリカ代表とメキシコ代表でWBCに参加した選手も居るという。
WBCの国籍ルールは、サッカーと比べて緩すぎるもの。
それなら、前回大会は祖国🇺🇸に付いていたルルも日本で10年近く暮らしているので侍ジャパンの一員にもなれるだろう。(日本で出生したのでOK😺🇯🇵)
WBC過去4大会全てでベスト4入りしているのは侍ジャパンのみ。
それから、第1回大会、第2回大会を連覇している侍ジャパンは、サッカーに例えるならセレソン(ブラジル代表)の域と言っても良いだろう。
W杯では優勝以外は評価されないセレソンのように、侍ジャパンもWBCでは優勝以外は許さないくらいになってもらいたい。