トーマスが居住する地元市役所に、一通のメールを送信した。


内容は、自宅付近の一方通行を逆走する車を時折見掛けるというもので、逆走の原因は民家に生えてる木が標識を見えにくくしてる為なので、対応の必要性を求めるものだった。

余談だが、この通りを都議会議員選挙候補者の選挙carが演説を行いながら右折して一方通行を逆走してしまい、それが祟ったのか!?その候補者は、最下位で落選した。

メールを送信したのは昨日(7月5日)の午後で、今日(7月6日)仕事帰りに立ち寄ると、迅速にもすっかり対応が施されていた。

公務員には、公務員法で職務中は職務専念義務というものがあるが、地元市役所は確りと職務を果たせているようだ。

ご対応して下さった民家の方のご協力も忘れてはならないところだが…。

地域によっては、職務専念義務違反を問われるような公務員団体も存在する中で、職務を真っ当するのは当たり前の事だが、税金泥並びに給料泥みたいな事があってはならない。

トーマスが勤務する施設にも、残業代ぼったくり&給料泥みたいなのは存在するが、職員である以上、そんなであってはならない。

市役所は市民が相手であるように、我々施設職員はご利用者様が相手。

これからも、職務を真っ当する事を忘れずに、日々の業務に臨んでいきたい。