昨日(6月2日)、勤務する施設で2回目の新型コロナワクチン接種を行った。


先ず始めに、注射を打った時の話をすると、1回目の時は注射を打った時は殆ど感じなかった事をお伝えしたが、昨日は違った。


普通の注射ほどではなかったが、明らかに『チクッ💉』ってされたような感覚に見舞われた。


別に痛かった訳ではないが、1回目の時と同じような感じを想定していたので、少し面食らった。


1回目の時よりも注射針を『グサッ』っと深く刺されたのかもしれない。


その後はというと…、1回目の時は殆ど副作用が無かった事をお伝えしたが、2回目の方が副作用は出やすいという情報だったので、どんな事になるか心待ちにしていた。


当日夜は、特に何も無かった。

腕の違和感も1回目よりも無かったくらいだった。


でも、このままで済ませてくれるのか!?


翌日には、何かしら起きるかもしれない思いもあったので、1回目の時とは違って2回目ワクチン接種の記事は1日待つ事にした。


翌朝、目が覚めると、特に変わった事は無かった。


出勤するまでは、1回目よりも平気なくらい何も無かったので、これで終わったと思った。


しかし、そうではなかった。


勤務していると徐々に気だるいような感じに見舞われた。


午前中の早い段階から、それが始まって仕事に支障をきたすほどではなかったが、ピークは昼頃だっただろう。


でも、午後は時間が経つにつれて気だるさは引いていった。


15時頃体温を測ったら、36.7度だった。


トーマスは、平熱が低めなので、36度台後半では気だるさも完全には収まらなかった。


気だるさがピークだった頃は、37度を超えていたかもしれない。


総括すれば、ワクチン接種2回目は、腕の違和感は1回目よりも無かった。


翌日に少しだけ気だるさがあったものの、別に大した事はなかった。


19:00現在も身体が完全に戻った訳ではないが、もう快方へと向かうだけだろう。


これで、新型コロナワクチン接種は、完結したと思って良いだろう。



新型コロナワクチン接種1回目の後で、「2回目は止めなさい」(殺人兵器だから?)とご丁寧にも忠告して下さった方もいらしたが、何らかの事情でワクチン接種は受けませんというのもそれは有りだと思う。


でも、新型コロナ終息に向けた解決策として出来上がったワクチンに乗っかるのが現状では良いだろうと思う。


副作用は、人によって様々だろうが、接種を受けると決めた以上は、後の事は何も考えずに接種会場へ向かえば良いだろう。


1日でも早い希望者全員のワクチン接種が完了する事を願いたい。


そして、1日でも早く以前のように自由に何処へでも出掛けられる生活が戻る事を願いたい。