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止まる事のないヴィッセル神戸のメガ補強。

一昨年のポドルスキーから始まり、昨年のイニエスタに続いて今季もビジャが加入した楽天ブランドトリオは、あの埼玉スタジアムをも満員にするほどの集客力を誇る。

昨年も味の素スタジアムを満員にしたヴィッセルチケットを今季getした。

令和最初のJリーグ観戦は、FC東京vsヴィッセル神戸に決まった。



しかし、ヴィッセル神戸は、客寄せパンダの為にポドルスキー、イニエスタ、ビジャを加えたのではない。

アジアNo.1を目指す為のメガ補強であるはず...。

ところが、現状は公式戦9連敗という有り様。

アジアNo.1どころかルヴァンカップは、グループステージ敗退が決まり、Jリーグも15位に低迷している。

シーズン前半とは言え、残留争い圏内に位置している。

楽天ブランドトリオが本来の輝きを見せれば、考えられないだろう。

三木谷会長が、チームに関与し過ぎ?スタメンにまで口を挟む??
オレ様タイプであるポドルスキー(ドイツ)とスペイン勢との関係が良好ではない?

様々な報道が流れているが、いずれにせよ大きな問題を抱えているからこそ、この現状に直面しているのだろう。


でも、この試合の観戦を決めたのは、何と言っても楽天ブランドトリオをスタジアムで観たいからである。

ヴィッセル神戸のチーム状態がどうであれ、楽天ブランドトリオ揃い踏みであれば申し分ない。

離脱中のポドルスキーは、復帰も近いだけに6月15日には間に合ってもらいたい。

前節の横浜Fマリノス戦では、コンディション不良を理由にベンチ入りすらしていなったイニエスタの動向も気になる。

2015年11月に海外遠征でカンプノウを訪れた時には、イニエスタは観れなかったので今度の味スタでは最も出て来てもらいたい。



どうにも、ヴィッセルの楽天ブランドトリオに目が行ってしまいがちだが、その神戸を本拠地で迎え撃つのはJリーグ首位を走るFC東京である。

通常であれば満員に埋まる事は殆んど無い味スタなだけに、ホームの大観衆の前で楽天ブランドトリオを相手にするとなれば、FC東京だって自然と熱く燃えるだろう。

平成最後のJリーグ観戦では、フェルナンド・トーレス観たさに横浜まで足を運びながら故障でトーレスを観れず残念な思いをしただけに、令和最初のJリーグ観戦は、それに相応しいものである事を願いたい。

3人がピッチに並べば、それだけで熱く盛り上がるだろう。

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