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令和最初の夏。
今夏、日本の7月が久しぶりにサッカーで熱く盛り上がる。

バルセロナ、チェルシー、マンチェスター・シティが来日する。




Rakuten CUPと命名されたプレーシーズンマッチでは、埼玉スタジアムでバルサvsチェルシーという日本列島では観た事もない夢のスペシャルマッチが実現する。

しかし、バルセロナが登場するRakuten CUPの観戦チケットが高すぎると話題にもなっている。


最も高価な値段で20万円。
一体どんな特別特典が付いているのだろうか?

最も安い後段のゴール裏でも1万5千円である。

サッカーファンには説明不要のスペシャルマッチだけに両クラブ共にフルメンバー同士であれば、このくらい金額を払っても惜しくはない。

しかしRakuten CUP開催は、コパ・アメリカ直後という日程だけに代表に招集された選手は、クラブには合流しないだろう。

つまり、コパ・アメリカが最後のアルゼンチン代表と囁かれるレオ・メッシとセレソンのコウチーニョに、故障でコパ・アメリカも欠場するスアレスは日本の試合に出場する事はないだろう。

ビダルも2016年コパ・アメリカを最後にチリ代表を引退しているが、現在でもバルサでレギュラー級の実力を誇るだけに今度のコパで代表復帰の可能性が無いとも言えない。

チェルシーもウィリアンとダヴィ・ルイスは、セレソンに招集されるだろう。

イグアインもアルゼンチン代表に招集されるかもしれない。

アザールは、レアル・マドリード移籍が噂されるだけに、決まれば来日も実現しない。


両クラブの画像を並べれば凄い画だが、日本のピッチに立つ選手は、この中から凡そ半数かもしれない。

だとすれば、このチケット価格は高すぎくんだろう!

何て思いながらも、先行予約でカテゴリー4(28,000円)を申し込んでしまった。

両クラブから南米勢は消えても埼玉スタジアムのピッチに立つメンバーは、ビッグネームがずらりと並ぶだろう。

日本で欧州のビッグクラブ同士の試合を観戦できる機会を見逃す手はないと思った。


日産スタジアムでは、プレミアリーグ優勝に王手を懸けているマンチェスター・シティが横浜Fマリノスと対戦する。


同じく日産スタジアムで川崎フロンターレvsチェルシーも開催される。

これらの試合も見逃す手はない!

これだけの試合が実現するとなれば、予想家も黙ってはいない!

腕が鳴る???前肢でしょ。ルル君。
アジトの中で今から予想を考えている。

Rakuten CUPは、チケット価格に納得はしないが、欧州ビッグクラブマッチ3カードを観戦出来れば、素晴らしい令和最初の夏となるだろう。

何としても、トレブルチケットゲットを狙いたい。

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