
ルル予想2019年3試合目で今年初的中◎
リーガ首位攻防バルセロナvsアトレティコ・マドリードの予想でバルセロナ勝利を予想。

スコアは2-0でバルセロナが勝利。


この試合のポイントとなったのは、前半28分ジエゴ・コスタの暴言によるレッドカードでアトレティコ・マドリードが一人少なくなった事だった。
「メ・カゴ・エン・トゥ・プータ・マドレ」×2回
ジエゴ・コスタが主審に吐いたとされる暴言だ。
余りにも汚い為、翻訳は避けるが1発レッドも当然である。
何としても勝たなければならないアトレティコだけに、この退場劇は愚かだった。
その後、バルセロナは猛攻を仕掛けるが、堅守アトレティコの牙城をなかなか崩せない。
メッシ、スアレスらバルサ攻撃陣がアトレティコゴールに迫るもアトレティコGKオブラクのビッグセーブ連発でスコアレスが続いた。
アトレティコ・マドリードは、後半29分の左サイドからのセットプレーで大きな得点チャンスを迎えるが、ロドリゴとヒメネスが共にヘディングシュートを狙うも味方同士で重なって得点チャンスを逸した。
最強の矛と最強の盾の対決は、共に譲らない中で展開される。
ルル予想の行方は、この試合もスコアレスドローで不成立か...!?
ルルも固唾を飲んで試合を見守る。

迎えた後半40分、スアレスのゴールで遂に試合の均衡が破られた。
そして、後半41分には、メッシが続けざまにゴールを決めて試合を決定付けた。

同時に、リーガの優勝争いも決したと言っても良いだろう。
10人のアトレティコもバルサをあと一歩の所まで追い詰めただけに、10人の英雄と1人の愚か者と言うべきジエゴ・コスタの退場劇が重くのし掛かった。

今季、残り少なくなった欧州サッカーだが、まだビッグマッチは幾つか残されている。
ビッグマッチが有る限り、ルルも予想を頑張る!
次の予想に向けて、しっかりとトレーニングを積んでおく!


