
テレビのニュース番組で、50年以上愛され続けたチョコフレークが生産終了するというのを見たが、職場近くのディスカウントストアで発見したので思わず買った。

調べると来夏に生産終了するのは森永のチョコフレークで、日清のチョコフレークは生産終了する予定は無いという。
これに勘違いする消費者が多発して店は売り切れが続出して、ネットでも生産終了しない日清のチョコフレークも高騰しているという。
実際にAmazonで500円で販売されているのを見た。
メルカリでは、600円超で取引もされているという。
因みに、職場近くのディスカウントストアでは、税込105円で販売されている。
森永のチョコフレークは、5年間で売り上げが半減したというが、その原因をスマホの普及としている。
チョコフレークに触れる事で手が汚れてスマホが操作出来なくなるから敬遠され出したとしている。
しかし、日清のチョコフレークもそれは同じである。
日清のチョコフレークだって袋半分も行かないうちにコーディングされているチョコが指に付いてスマホを扱うのは困難になるが、日清の売り上げは好調に推移しているという。
本当に森永の売り上げが落ちたのはスマホだけが原因なのだろうか...!?
運良く森永のチョコフレークに巡り会えたら、最後に一つ購入して比べてみても良いが、その辺の店では見つからないだけに難しいか...!?

