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神秘の尾長鶏を観覧した後は、虎のキャンプ地であるタイガースタウン安芸を訪問する。

尾長鶏センターを出発して安芸へ向かう前にディスカウントショップへ立ち寄った。

そこで、新たな事が分かった。

♪それにつけても、おやつはか~る♪のCMが懐かしいスナック菓子のカールが、関東では販売されてないという。

うぴょさんから「カールあるよ」と言われたが、事実を知らなかったトーマスは「いいです」軽く流してしまった。

東京で買えないなら一つとも思ったが、関西では買えるみたいなので、甲子園に行った時に買う事にした。


Let's go to Aki.

車で安芸へ向けて出発した。

四国の南に位置する高知県と言えば海を想像していたが、車に乗ってから海が見えるまで思った以上に長かった。

海よりも山が多い印象だった。

実際に足を運んで初めてそこの土地柄が分かる事も旅の醍醐味である。

車移動中も、その旅の醍醐味を実感した。

東京も他所の人には都会というイメージを持たれるかもしれないが、青梅とか五日市とか奥へ入り込めば、イメージはガラリと変わるだろう。


Arrived to Aki.

虎のキャンプ地、安芸へやって来た。

虎と同じく黄色の縦縞ユニフォームを身に纏う球場ボール君が出迎えてくれる。



電車で行くのであれば、ごめん・なはり線球場前駅で降りて直ぐである。



運が良ければ、虎電車に乗って来れるかもしれない。

この虎電車は、車庫で眠っているところを撮影した。


目の前には、安芸ドーム室内練習場がそびえ立っている。



かなり年代物のトラッキー、ラッキーの壁画を発見した。

キー太が居ないだけに、相当古い。

ラッキーが誕生した1994年以降、2010年までの間に描かれたものである。


安芸市営球場までやって来た。



この日は、少年野球チームの公式戦が行われていた。

真っ昼間だが、そんなに暑くもなかっただけに少年達は全力プレーが出来ただろう。

気候よりも、スタンドの保護者達の応援の方が熱かった。


ここは、キャンプ中は虎選手達が食事を採る部屋でキャンプ期間中は当然立ち入る事は出来ない。



ここは、選手達がメディア対応を行うところ。



トスバッティング練習のネットらしき物を発見。



この階段も選手達のトレーニングの場となっている。



ここは、サブグランド。
虎投手陣が調整を行っている。

この日は、少年野球チームが練習を行っていた。
彼等も、これから市営球場で試合を行うのだろうか?


安芸ドームの入り口に、虎選手や監督のサイン入り手形を発見した。



星野仙一監督。



金本監督...、選手時代の物かな...?



何故か、新庄剛志のネームプレートが床に落ちていた。



新庄ネームプレートを拾って、付けてあげて撮影した。



安芸ドーム室内練習場の中。

ここも当然、キャンプ期間外だから入れる。


他にも載せたい画像は沢山あるが、掲載出来る画像には枚数制限があるだけに残念。


初めての虎キャンプ地の訪問は、うぴょさんのガイドで楽しく行えました。


最後に、安芸へ向かう途中で車から撮影したキャンプ期間中に虎一軍が利用するホテル。

何て言う名前だったか...、とにかく高級ホテルらしい。


こちらは、安芸からの帰りに車から撮影した以前に虎二軍が利用していたホテル。

ここの周辺で発砲事件があったらしく、キャンプ期間外に起きた事件ではあるが、それ以降は別のホテルを利用するようになったとか。

これらも車内より、うぴょさんのガイドで案内して頂いたものでした。


タイガースタウン安芸訪問を終えた後は、昼食へ向かった。

その後は、龍河洞へと向かう。


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