
先に行われたロシアW杯準々決勝4試合のルル予想は、3試合的中した。
ベスト16ラウンドと合わせると9試合予想して7試合的中という上出来の的中率である。

ロシアW杯も残すところ、準決勝2試合と3位決定戦と決勝の4試合となった。
残り4試合全的中を目指して頑張りたい!
先ずは、(日本時間)明日早朝に行われるフランスvsベルギーの予想は...、


フランス勝利を予想した。
隣国対決だが、国土の広さがそのまま実力差と見たようだ。
続いて(日本時間)明後日早朝に行われるクロアチアvsイングランドの予想は...、


イングランド勝利を予想した。
サッカー母国が、1966年自国開催以来の決勝進出を果たすと見た。
しかし、モスクワで行われる準決勝は、ロシアがクロアチアに勝っていたら、ピッチ外でもフーリガン対決もあった。
フーリガンと言えばイングランドが有名だが、ロシアのフーリガンもイングランド以上に武闘派で、彼等はユーロではイングランドのフーリガンと戦うためにイングランドvsロシアのグループリーグが行われるマルセイユまで乗り込んで暴動を起こしたという。
W杯準決勝という舞台で再び、両フーリガンの衝突を回避するためにクロアチアを予想し、当てたルルも中々持っているではないか...。

そんな持っているルル予想のまとめは、決勝がフランスvsイングランドで、3位決定戦がベルギーvsクロアチアとなるが、果たしてどうなる事やら...?
ルル予想は、これくらいにして、次にロシアW杯予想タコの話をしよう。
日本のパウル君誕生か!?
ロシアW杯日本戦グループリーグ3試合の予想を全て的中したタコが北海道で出現した。
タコの名前は、ラビオ君。
グループリーグは引き分けもあるので、3試合全て的中となると27分の1という確率であり、日本のパウル君になれる資質は十分にあった。
ところが、ラビオ君は、グループリーグが終わると、ベルギー戦の予想をする事なく茹でられて出荷されたという。
世界的にも名が知れ渡っていたラビオ君だけに全世界は、「Why ?」という反応だが、ラビオ君は北海道で漁師によって上げられたタコである。
パウル君のように水族館で悠々自適に暮らすタコではないだけに悲しい宿命だが、それなら最初からW杯の予想もさせるな!という事だろう。
名前まで付けてW杯の予想をさせて、パーフェクトで的中したにも関わらず、この結末には同志としてルルも憤りを隠せない。

今はただ、ラビオ君が美味しく人間のお腹に入る事を願うだけです。

