今季限りでミランを退団した本田圭佑の移籍先が、メキシコの名門であるパチューカに決まったと発表された。

日本代表のチームメートである香川真司も「全然読めなかった」というほど誰もが驚かされた発表だっただろう。

今年の12月に行われるクラブW杯に出場できる事に魅力を感じたのかな...!?

今年からクラブW杯がUAE開催に移る事が非常に残念。

でも、パチューカは史上最強と言われる同国ナショナルチームのメキシコ代表選手をずらりと揃えた強豪でもある。

その中で、いくらイタリアリーグACミランに在籍していたとは言え、外様である本田がレギュラーを勝ち取る事は簡単な事ではないだろう。

本田が飛び込んだのは、北中米カリブ海チャンピオンズリーグで優勝して大陸王者に輝いた強豪クラブだが、シーズン終了後にはロシアW杯も控える重要なシーズンだけに、ミラン時代のようにシーズンの大半をベンチで過ごすような事にはならないでもらいたい。

太陽の国メキシコでの新たな挑戦を成功させて侍ブルーに帰ってきた時には、日本サッカーにも明るい未来が切り開けるだろう。

本田圭佑がメキシコで太陽神となる事を願っている。

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