侍Japan(野球)と侍ブルー(サッカー)。
東京ドームと埼玉スタジアムで立て続けに二つの侍観戦したのは初めてだった。
それぞれの侍観戦で記事に書き切れなかった事を観戦追記として、お伝えする。
先ずは11月13日、東京ドームで観戦した侍Japanから...。

巨大なウルトラマン(等身大?)を発見した。
ウルトラマンが侍の助太刀をする予感...。

周辺の特設スペースで偽(いつわり)Japanと赤星によるトークショーが行われた事は以前の記事でもお伝えした。

サラリーマンみたいなスーツ姿の赤星に対する質問で「どのチームのファンですか?」と飛んだのがあった。
困惑したように「え!?え!?」と繰り返す赤星に後ろの偽(いつわり)Japanから「やっぱりタイガースですか?」と向けられ、苦笑いで後ろを振り向いて何やら言い返していた。

赤星は「12球団全部です」と答えたところ、コメンテーターから「侍Japanと言って欲しかった」と言われて「そう答えれば良かったんですね」「初めて組むので、呼吸が合いませんでしたね」と漫才でもやってるかのごとく周囲を沸かせていた。
でも、赤星だって当然侍Japanは応援している。
トークでは、集まったファン達に侍JapanのWBC世界一奪還に向けて共闘を訴え掛けていた。
ドーム内で球場限定の侍Japanチップスを買った。

気になる選手カードの袋の開封が素手では困難で、帰宅後に開封したところ筒香だった。

リストを見ると過去に選出されたメンバーも含まれているようだった。

それから、12球団で唯一虎選手だけがノミネートされていなかった。
侍Japanチップスでは虎選手はゼロだが、強化試合メンバーでは藤浪だけが唯一選出された。
日本は野球大国だが、応援している球団には魅力があっても侍Japanには魅力を感じないというファンも居るだろう。
東京ドームのスタンドは日曜日にも関わらず、3塁側を中心に空席が目立っていた。

サッカー大国イタリアでも、アズーリよりも地元クラブの方が人気が高いと言われているが、日本の野球も同じに思えた。
チケットの値段も空席だらけの要因になっているのかもしれない。
若しくは、応援している球団の選手が少ないと言うのもあるだろう。
しかし、後者の場合なら応援している球団と侍Japanは切り離すべきだろう。
虎党であるトーマスも虎からは藤浪しか選出されてなくても、侍Japanだって虎並みに応援するつもりでいる。
強化試合で観た侍Japanは、打線に関しては面白いチームだと思った。
投手陣は、WBC使用球が馴染まず苦労しているが、それだけではない感じがした。
投手を中心にメジャーへ移籍して、アメリカへ渡った者は侍Japanに帰って来ないので、投手力はWBC大会毎に落ちている感じがする。
二刀流大谷の起用方法が大きなカギとなるかもしれない。
2-8からの逆転。

国際大会は何が起きるか分からないとは言う。
強化試合には勿体ないくらいの劇的ドラマだった。
侍Japan観戦は、これで6戦全勝。
辛くも全勝記録は継続した。

侍Japan観戦の全勝記録は残したが、二日後の侍ブルー観戦こそが本当に勝ってもらいたい試合だった。
東京ドームの侍は、最高のドラマを演じてくれた。
それが埼玉に繋がってもらいたい。
帰りの電車の中では、既に埼玉スタジアムに切り替わっていた。
(侍観戦記サッカーに続く)


東京ドームと埼玉スタジアムで立て続けに二つの侍観戦したのは初めてだった。
それぞれの侍観戦で記事に書き切れなかった事を観戦追記として、お伝えする。
先ずは11月13日、東京ドームで観戦した侍Japanから...。

巨大なウルトラマン(等身大?)を発見した。
ウルトラマンが侍の助太刀をする予感...。

周辺の特設スペースで偽(いつわり)Japanと赤星によるトークショーが行われた事は以前の記事でもお伝えした。

サラリーマンみたいなスーツ姿の赤星に対する質問で「どのチームのファンですか?」と飛んだのがあった。
困惑したように「え!?え!?」と繰り返す赤星に後ろの偽(いつわり)Japanから「やっぱりタイガースですか?」と向けられ、苦笑いで後ろを振り向いて何やら言い返していた。

赤星は「12球団全部です」と答えたところ、コメンテーターから「侍Japanと言って欲しかった」と言われて「そう答えれば良かったんですね」「初めて組むので、呼吸が合いませんでしたね」と漫才でもやってるかのごとく周囲を沸かせていた。
でも、赤星だって当然侍Japanは応援している。
トークでは、集まったファン達に侍JapanのWBC世界一奪還に向けて共闘を訴え掛けていた。
ドーム内で球場限定の侍Japanチップスを買った。

気になる選手カードの袋の開封が素手では困難で、帰宅後に開封したところ筒香だった。

リストを見ると過去に選出されたメンバーも含まれているようだった。

それから、12球団で唯一虎選手だけがノミネートされていなかった。
侍Japanチップスでは虎選手はゼロだが、強化試合メンバーでは藤浪だけが唯一選出された。
日本は野球大国だが、応援している球団には魅力があっても侍Japanには魅力を感じないというファンも居るだろう。
東京ドームのスタンドは日曜日にも関わらず、3塁側を中心に空席が目立っていた。

サッカー大国イタリアでも、アズーリよりも地元クラブの方が人気が高いと言われているが、日本の野球も同じに思えた。
チケットの値段も空席だらけの要因になっているのかもしれない。
若しくは、応援している球団の選手が少ないと言うのもあるだろう。
しかし、後者の場合なら応援している球団と侍Japanは切り離すべきだろう。
虎党であるトーマスも虎からは藤浪しか選出されてなくても、侍Japanだって虎並みに応援するつもりでいる。
強化試合で観た侍Japanは、打線に関しては面白いチームだと思った。
投手陣は、WBC使用球が馴染まず苦労しているが、それだけではない感じがした。
投手を中心にメジャーへ移籍して、アメリカへ渡った者は侍Japanに帰って来ないので、投手力はWBC大会毎に落ちている感じがする。
二刀流大谷の起用方法が大きなカギとなるかもしれない。
2-8からの逆転。

国際大会は何が起きるか分からないとは言う。
強化試合には勿体ないくらいの劇的ドラマだった。
侍Japan観戦は、これで6戦全勝。
辛くも全勝記録は継続した。

侍Japan観戦の全勝記録は残したが、二日後の侍ブルー観戦こそが本当に勝ってもらいたい試合だった。
東京ドームの侍は、最高のドラマを演じてくれた。
それが埼玉に繋がってもらいたい。
帰りの電車の中では、既に埼玉スタジアムに切り替わっていた。
(侍観戦記サッカーに続く)

