FC東京vs浦和と言えば、両チームが初めてJリーグで対戦した2001年シーズンの駒場での軟禁事件が強烈に印象に残っている。
14年も前の話だが、今日の試合を観戦した限りでは、今でも当時の因縁は消えてない事を伺わせた。
FC東京のホームゲームだが、アウェーを全く感じさせない浦和サポーター。

元々、熱狂的で知られる浦和サポーターだが、Jリーグの試合を、ここまで熱い雰囲気の中で観戦したのは久しぶりだった。

FC東京も熱さでは負けてない。
ヨーロッパのスタジアムを彷彿させる素晴らしいムードの中でキックオフを迎えた。
試合も観応えのある乱戦となった。
前半は浦和が圧倒的に試合を支配する展開となった。
11分と14分に柏木と武藤がゴールを決めて浦和が2点を先制。

16分にFC東京が1点を返すが、東京の決定的場面は、これだけだったと思う。
27分にも関根が追加点を決めて、3-1で前半を折り返した。
セカンドステージでは両チーム勝ち点で並び、年間順位も2位と3位の対戦で拮抗しているにも関わらず浦和の一方的な展開に首を傾げた。
後半に入ると、FC東京は開始直後の1分に前半にも追撃となるゴールを決めた東が決定的場面を外した。
これが決まっていれば、後の展開からして同点はおろか、逆転まであった。
後半からはFC東京も流れを掴んで互角の展開となったが、後半17分、浦和は攻撃参加してきた槙野のゴールでリードを3点に広げた。
試合の行方も決したかに思えたが、FC東京もこのままでは終わらなかった。
後半29分と39分に高橋がゴールを決めて1点差まで詰め寄った。
その後も猛攻を仕掛けてゴールを脅かすが、劇的同点ゴールを決めるまでは行かなかった。

試合後は、自然と両チーム、両サポーターに拍手を送っていた。

海外遠征でも、こういう試合が観たい。
アウェーでもホームゲームと遜色ない応援を繰り出せる浦和サポーターは、やはり日本一を思わせた。

久しぶりにスタジアムで観戦したカルチョは、楽しかった。
最後の海外遠征でも、カルチョを観戦するのが楽しみになった。
14年も前の話だが、今日の試合を観戦した限りでは、今でも当時の因縁は消えてない事を伺わせた。
FC東京のホームゲームだが、アウェーを全く感じさせない浦和サポーター。

元々、熱狂的で知られる浦和サポーターだが、Jリーグの試合を、ここまで熱い雰囲気の中で観戦したのは久しぶりだった。

FC東京も熱さでは負けてない。
ヨーロッパのスタジアムを彷彿させる素晴らしいムードの中でキックオフを迎えた。
試合も観応えのある乱戦となった。
前半は浦和が圧倒的に試合を支配する展開となった。
11分と14分に柏木と武藤がゴールを決めて浦和が2点を先制。

16分にFC東京が1点を返すが、東京の決定的場面は、これだけだったと思う。
27分にも関根が追加点を決めて、3-1で前半を折り返した。
セカンドステージでは両チーム勝ち点で並び、年間順位も2位と3位の対戦で拮抗しているにも関わらず浦和の一方的な展開に首を傾げた。
後半に入ると、FC東京は開始直後の1分に前半にも追撃となるゴールを決めた東が決定的場面を外した。
これが決まっていれば、後の展開からして同点はおろか、逆転まであった。
後半からはFC東京も流れを掴んで互角の展開となったが、後半17分、浦和は攻撃参加してきた槙野のゴールでリードを3点に広げた。
試合の行方も決したかに思えたが、FC東京もこのままでは終わらなかった。
後半29分と39分に高橋がゴールを決めて1点差まで詰め寄った。
その後も猛攻を仕掛けてゴールを脅かすが、劇的同点ゴールを決めるまでは行かなかった。

試合後は、自然と両チーム、両サポーターに拍手を送っていた。

海外遠征でも、こういう試合が観たい。
アウェーでもホームゲームと遜色ない応援を繰り出せる浦和サポーターは、やはり日本一を思わせた。

久しぶりにスタジアムで観戦したカルチョは、楽しかった。
最後の海外遠征でも、カルチョを観戦するのが楽しみになった。