これまで、数多い虎観戦で6点差を逆転、最終回に5点差を逆転、あと一人から3点差を逆転と言った劇的逆転勝利ならあるが、真逆の7点差を引っくり返される悲劇的な逆転負けは初である。



何とも言えぬ、この屈辱感...。

通常なら横浜スタジアムから自宅までは都内経由のアクセスだが、とても混雑してる電車に乗る事は出来なかったので、少しくらい時間掛かっても都内経由よりも混雑緩和の八王子周りで帰宅。

とにかく、こんなにも誰も近寄るな状態で帰るのは初めてである。


それでは、試合に触れていく。

まずは、メッセ...。
モーガン、後藤に連続アーチを浴びた後で審判から投げ渡されたボールを素手で荒々しく受け取る仕草に明らかな苛立ち...。

まだ、その時点では、4点のリードがあったのだから、もう少し冷静になって欲しかった。



それから、マートンの守備...。
時折見せるサッカー張りのスライディングシュート。

この試合でも7点差を追いつく同点goalを決めてしまった。

背番号9はサッカーではストライカーの番号だがplayしてる種目を間違えないでもらいたい...。

二死から7点を取った3回表の打線の繋がりは見事だったが、試合を決められる場面で決められなかったチャンスが何度かあった。

7年ぶりに7点差を引っくり返された虎だが、7年前もペナントレース2位だった...。

B9x-8虎