セリエAローマvsナポリ後半42分1-2でリードされていたローマは、シンプリシオのゴールで同点に追いついた
劇的ゴールに喜びのあまり、グランドを飛び出し、ベンチの仲間のところへ行くのかと思いきや、ベンチも越えて何処へ行くのかと思えば、メインスタンドまで侵入して、スタンドで観戦していた子供にキスすると妻と抱き合った後で、グランドへ戻ってきた。
当然、グランドを囲む宣伝の看板を越えたので、イエローカードは、提示されたが、良くイエローで済んだもの...。
ゴール決めた選手が、喜びのあまり、サポーターが陣取るクルヴァ(ゴール裏)前まで行ってイエローカードを提示される光景は、珍しくないくらい目にするが、試合中に、スタンドまで、侵入した選手は初めて見る。
観客が、試合中にグランドに侵入すれば、ツマミ出されるが、選手も同じように試合中に、スタンドへ侵入するようでは、一発レッドで良いだろう
それは、さておき、現在セリエAでは、ユベントス、ミランが熾烈なスクデット争いを演じているが、その下では、3位ラツィオから7位ローマまでが、暫定ながら勝ち点4差の中でひしめき合う、スクデット争い以上に熾烈なCL出場圏争いが繰り広げられている。
7位ローマと4位ナポリの試合は、CL出場圏争いの直接対決であり、両チーム共に勝ち点3は譲れない試合だった。
その重要な試合で、終盤に同点に追い付き、次は、勝ち越しゴールという時にメインスタンドまで、走って行ったシンプリシオをエンリケ監督は、呆然と見る他なかった。
2-2同点でタイムアップを迎えた後でトッティが、ロマニスタの元へ勝てなかった事に対して謝罪に行ったのか...、オリンピコのクルヴァスッド(南側ゴール裏・ロマニスタが陣取っている)手前まで歩み寄り、ロマニスタから罵声のようなものを浴び続けていた。
容赦ないロマニスタからの罵声に対して返す言葉も無いローマのシンボルの姿が、余りにも痛々しかった。
本来ならエンリケ監督が、行かなければならないのに、誰よりもローマを愛している事の表れだろう。
戦士達も今年優勝出来なければ、そのくらいの覚悟でペナントレースに臨んでもらいたい
劇的ゴールに喜びのあまり、グランドを飛び出し、ベンチの仲間のところへ行くのかと思いきや、ベンチも越えて何処へ行くのかと思えば、メインスタンドまで侵入して、スタンドで観戦していた子供にキスすると妻と抱き合った後で、グランドへ戻ってきた。
当然、グランドを囲む宣伝の看板を越えたので、イエローカードは、提示されたが、良くイエローで済んだもの...。
ゴール決めた選手が、喜びのあまり、サポーターが陣取るクルヴァ(ゴール裏)前まで行ってイエローカードを提示される光景は、珍しくないくらい目にするが、試合中に、スタンドまで、侵入した選手は初めて見る。
観客が、試合中にグランドに侵入すれば、ツマミ出されるが、選手も同じように試合中に、スタンドへ侵入するようでは、一発レッドで良いだろう
それは、さておき、現在セリエAでは、ユベントス、ミランが熾烈なスクデット争いを演じているが、その下では、3位ラツィオから7位ローマまでが、暫定ながら勝ち点4差の中でひしめき合う、スクデット争い以上に熾烈なCL出場圏争いが繰り広げられている。
7位ローマと4位ナポリの試合は、CL出場圏争いの直接対決であり、両チーム共に勝ち点3は譲れない試合だった。
その重要な試合で、終盤に同点に追い付き、次は、勝ち越しゴールという時にメインスタンドまで、走って行ったシンプリシオをエンリケ監督は、呆然と見る他なかった。
2-2同点でタイムアップを迎えた後でトッティが、ロマニスタの元へ勝てなかった事に対して謝罪に行ったのか...、オリンピコのクルヴァスッド(南側ゴール裏・ロマニスタが陣取っている)手前まで歩み寄り、ロマニスタから罵声のようなものを浴び続けていた。
容赦ないロマニスタからの罵声に対して返す言葉も無いローマのシンボルの姿が、余りにも痛々しかった。
本来ならエンリケ監督が、行かなければならないのに、誰よりもローマを愛している事の表れだろう。
戦士達も今年優勝出来なければ、そのくらいの覚悟でペナントレースに臨んでもらいたい