安藤が、予想外に素晴らしかった野球ボール

石川-安藤という予告先発を聞いて、『これは、だめだ...ガーン』と思った虎ファンは、少なからず居た事だろう。
トーマスも『勝てれば、儲け』というくらい期待は、してなかった。

ところが、立ち上がりから序盤にかけては、得点圏にランナーが進んだり、先頭打者の石川にヒットを許したり、危うさは有ったものの、気がつけば、7回を0行進で並べていた。
毎回ランナーを許したものの、各イニング、きれいに1人づつで分散させていたのも心憎かった野球ボール

安藤を援護したい虎打線だったが、ブラッズの2発による3点に留まった。
何よりも3安打というのが、寂しかった。
久しぶりの安藤の勝利を打線の援護でフォローしたかったところだか、安藤の好投に虎打線がフォローされた。

595日ぶりの勝利に、お立ち台で涙...ひらめき電球
相手のエースと投げ合って、自らの手で掴んだ白星だけに、595日ぶりの味をしみじみと噛みしめてもらいたい☆

おかげで、トーマスの2012年も白星スタートを切る事が出来た。
今年もスタジアムで、沢山の白星を重ねていきたいグー