T3-4D
1点を追う7回裏無死満塁で打席に入った代打桧山の浅いレフトフライに3塁ランナー柴田がホームに突っ込んで憤死した。

同点のホーム

にチャレンジするよりも一死満塁で鳥谷の方が相手にとって脅威だったのではないか...。

3回裏の上本の時は同じ浅いレフトフライでも、スタートの構えだけだったが和田からの返球が逸れて、ホームに突っ込んでいれば...と言った感じではあった。

しかし、今度も3塁ランナーが柴田でも和田からの返球が、まともであれば無理なくらいギャンブルだった。

一死満塁と二死2,3塁では打者心理にも大きな影響を及ぼす。

そんな、ギャンブルをする必要は無かったと思う。


序盤は運も虎に味方した。

初回、先制ホームを踏んだ上本はサードゴロをファールで取り消されて、四球での出塁だった。

3回裏負傷退場のソトの後を受けた伊藤は明らかに準備不足で、投球練習の頃から3~4球くらい連続でワイルドピッチをやってしまう程だった。

序盤で試合を決定付けるチャンスも有った。


また、CS圏から一歩遠ざかった。

まだ、諦めてないという言葉は、もう聞き飽きた。

プレーで実証してもらいたい。

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