秋元康から最後のLove”Better” | デトロイトヒットマンのブログ

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ぱるること島崎遥香さんは神推し殿堂入り
KATYさん 戦慄かなのさん かっこイー系のアイドル推し
そして私デトロイトヒットマンの”ラストアイドル”大森靖子さんが永遠の神推しとなります

先日1か月に亘る長期出張から無事帰還して参りました

 

都会とは離れた長閑なローカルタウンでの生活も悪くはなかったけど やっぱり住み慣れた自分の家や街が一番いいですね

 

出張先は超田舎で映画館なんて勿論あるわけが無い

残念ながら映画「凪の島」はまだ見ることが出来ていない

 

札幌では一館のみの上映 

今週がラストチャンス 絶対に観に行くぞ!

 

ぱるるが唄う「瀬戸の花嫁」をどうしても聴きたいんだ恋の矢

 

 

さて 昨日は久しぶりの休日 サウナとお風呂で身体をケアし

「ぱるるーむ」を視聴した

 

 

 

ぱるるが有名人宅に突撃 芸人のはなわさん宅 

 

奥さんに息子くんのはなわファミリーとのほのぼのとした動画

はなわ奥さんが優しい 息子くんも可愛いね

 

はなわさんとは一緒に北海道ロケして絆が生まれたという関係

最近も秘密のケンミンショーで共演したばかり

 

 

 

はなわチャンネルにもぱるるが登場

 

はなわ奥さんの創った美味しいナポリタンをご馳走になった

それにしても何とも図々しい企画 ぱるる面白い(笑)

 

ぱるるママがハーレーに載ってる話はワロタ 

ぱるママ ハンパねえ ぱるる曰くギャルママらしいラブ

 

はなわさんからぱるるに質問があった 

AKBを辞める決断に至った経緯は?

 

今まで何度も語られたことだとは思っていたのだが

”メンタル的に限界だった”ことが一番の理由であったということ

 

ぜんそくに火傷と身体的な不調が原因かと思われていたが心身のバランスを崩してしまったことが長期休養に至った理由だった

 

 

そして そのことにより卒業を決意したということ

同時にNHK朝ドラオーディションに合格したことも卒業を後押し

 

やっぱり限界だったんだな でも当時ぱるるは一切言い訳しなかった どんなにアンチたちの誹謗中傷の集中砲火を浴びても

 

約一年間休養したことでやっと回復できたことも告白した

道理であのときぱるるはほとんどのAKBイベントに不参加だった

 

また そのことで批判されてしまった 何にも知らない者が勝手な憶測だけで批判コメントを浴びせ ぱるるを追い込んでいった

 

もしかするとアンチだけではなく同じAKBメンバーの中でも批判の声が上がっていたのかもしれない 否間違いなく居たのだろう

 

ぱるるが卒コンをやらなかったことを後悔しているとファン向けのフォトブックで語っていたが やれない(やりたくない)事情がそのあたりにあったのでは?

 

 

秋元さんに卒業の意思を告げても引き留められなかったと

他のメンバーたちは大体引き留められるらしいのだが

 

ぱるるの悩み苦しみを秋元さんは遠くから見守り続けていた

 

本当はまだAKBにいてほしかったはずなのに

AKB第二章の中心メンバーとして期待していたはずなのに

 

AKBの長い歴史の中でもたった数人しか居ない卒業センターを任せるほど入れ込んでいたぱるるだったのに・・・

 

ぱるるをもうAKBに縛っておくことは出来ない 苦しみから解いてあげなければいけない 秋元さんも苦しかっただろうね

 

だから”Better”だったんだ!

 

秋元さんが48&46卒業メンバーに送る卒業ソングの歌詞は何れも前向きな内容だ 前田敦子の「夢の河」のように次のステージでも力いっぱいガンバレという激励の意味を込めたものが多い

 

だけど「Better」だけは違う 何度聴いてみても違う

卒業から6年近く経って聴いてもやはり前向きな歌詞ではない

 

悔恨の情があまりに強い ユーミン的に言えばリグレットかな

 

>君がもっとしあわせになるならいい

君が君らしく生きられるならいい

君は正直に思うままに進め<

 

君はもう この場所(AKB)に居てはいけない

そう言っているようにも聞こええる

 

卒業後にぱるると秋元さんの間に仕事上の付き合いは全く無い

 

地震があれば”今何処に居る 大丈夫か?”という安否確認(笑)があったり 秋元さんの還暦パーティーに招かれたことはある

 

でも 秋元さん原案のドラマに出たり秋元さん作詞の楽曲を唄うことは無い 勿論AKB関連のイベントにも出ることは無い

 

完全にAKBとは距離を置いている 秋元さんもそうなることはわかっていた だからこそ”Better”だったのだ

 

>僕はいつまでも遠くから見てる<

 

>海がいつまでも変わらないように…< 

それは秋元康から島崎遥香に贈る最後の言葉

”君がいつまでも変わらないように”というメッセージだったのか