止まる車は増えてきた？停止率全国ワーストの栃木県（信号機のない横断歩道）

こんにちは／こんばんは。

守ります。横断歩道の歩行者優先。

とまるん　です。

２月になり、年度の切り替わりを前にして、いろいろと忙しい中、
隙間の時間には気分転換にドライブに出かける週末を過ごしています。

信号機のない横断歩道、気のせいと言われると自信がありませんが、
宇都宮市内の横断歩道で、歩行者優先を守る車は増えてきた気がします。

JR宇都宮駅東口にある信号のない横断歩道では、
昨年秋までは、渡ろうとする歩行者が待っていても路線バスは止まらず素通りしていました。

しかし、今は違います。
渡ろうとする歩行者がいると、バスは止まったり、徐行したりして歩行者の横断を優先します。
宇都宮の路線バスの運転は確実に以前とは変わっています。素晴らしいことです！！

また信号の横断歩道のない横断歩道で
止まって歩行者の横断を待つ普通の車も増えてきた印象です。

こちらは2/2（土）のドライブレコーダー映像から。
横断歩道前で止まって歩行者の横断を待つ普通の車や、歩行者優先を守る宇都宮の路線バス。
ちょっと長め（2m20s）ですが最後まで見ていただけると嬉しいです。

もう一つ短い映像を。これは2/3（日）のものです。
止まらない栃木県の横断歩道でニュース記事に出ていた横断歩道です。
対向車線側に何人かの歩行者がいたので、歩行者に見えないようにパッシングして停止。
永遠に対向車が止まらない・・・・・・・・ことはなく、なんと２台目のミニバンが止まりました！
（その後すれ違う白いCR-Z）

これからもさらに信号のない横断歩道の歩行者優先に対する社会の理解が深まり、
渡ろうとする歩行者がいたら止まれる車のドライバーが増えていくといいですね。