2010年1月5日(火)



最近読んだ本の中で感心した事。



タイトルの意味。



そう、お酒です。



って・・・・



違うって!



「老子」にこの言葉があるそうですね。



「上善」とは理想的な生き方。



それは水のようなものだと言います。



つまり水のあり方に学べ、それが



理想の生き方に近づく道だというのです。



第一に、



水というのは、丸い容器に入れると丸い形になり、



四角な器に入れると四角な形になる。



つまり、相手の出方に応じて、こちらの形を変えていく、



そういう柔軟性に学べということ。



第二に、



水がないと生物は存在できない。



そういう大きな働きをしておりながら、



自分はというと、低いところ、低いところへと



流れていく。



そういう謙虚さを学べということ。



つまり、



柔軟さと謙虚さ



この2つをあわせ持った生き方を心がけなさい



というのです。



「不争の徳」



と老子では呼んでいるそうです。



例えば、自己主張を控えて相手に逆らわない。



自分の能力や功績を鼻にかけない。



そんな生き方を指している。



それが結局は、人を活かし、



自分を活かす道なのだといいます。



・・・・・・



そういえば、件の日本酒にも、



「水ノヨウニ生キルノサ」



と書かれていましたね♪







2010年1月4日(月)



3日の日。



鎌倉に初詣に行ってきました。



数年前から、福袋と同様に、8時台には、出発します。



新逗子まで、出て、JRに乗り換えて一駅。



9時すぎに着きました。



鶴ケ岡八幡を目指します。



すごい人波。



しかし、まだこの時間では、ロープによる規制はかかりません。



すいすい順調に進み、参拝します。



厳粛な気分で、お祈りします。



その後は、お守りとお札を買い、



お神酒を、厳粛な気分で、いただきます。



その後、娘(高2)の受験祈願に、ということで、



源頼朝の墓近くの、荏柄天神社に行きます。



何でも、学問の神様を祀っているとの事。



静かな鎌倉の住宅地を、のんびりと歩きます。



小さな神社、ですが結構込み合っています。



受験生とその親ばかりで、みなさん記帳したり、



真剣に手を合わせています。



厳粛な気分で、お祈りします。



そのあと、娘と配偶者は甘酒を



わたくしは、再び厳粛な気分でお神酒をいただきます。



鶴ケ岡では、結婚式で使うような小さな平皿でしたが、



ここは、なんと、紙コップになみなみではありませんか!



何故か出てくる微笑みをかみ殺します。



もちろん、厳粛な気持ちでいただきました。



ふわふわと、いい気分で



古都の正月を味わいました。



今年もいいこと、たくさんありそう♪











2010年1月3日(日)



昨日の福袋で百貨店に行き、買い物をしました。



とても懐かしく、昔のことを思い出していました。



横浜駅東口の〇〇〇百貨店を卒業して、もう10年になろうとしています。



最初のころの、プロパー価格からのプライスダウンセールは、



2月に入ってからだったと記憶しています。



それが、どんどん前倒しになり、



つい数年前からは、年明けとともに、バーゲンスタートです。



さぞかし、準備は大変でしょうね。



福袋ともろにバッティングですから。



福袋といえば、まだ勤務中のころ。



あの百貨店福袋の目玉でもある、一般福袋。



10月ころから、各商品課は、福袋の内容を吟味し始めます。



販売促進担当からは、各商品課に対して、



細かく指定があります。



例えば、婦人服の場合は、



3,000円相当のトレーナーを300枚



5,000円相当のセーターを300枚



7,000円相当の獣毛混セーターを150枚



などです。



メーカーさんと交渉して、サンプルを買い取ります。



そして、店長をはじめとする、お偉いさん達に対し、



各サンプルのプレゼンテーションを行うのです。



セーター、雑貨、家庭用品、食品、寝具、などなど、あらゆる百貨。



シビアな意見が飛び交います。



「こんなペラペラのセーターじゃ、だめだな」



「このマフラー、いかにも売れ残りじゃないか!」



「はい、〇〇課は全部やり直し!」



「よし、△△課は、これと、この一群は良し、あとはもう少し質感上げた商材で」



商品担当者は、青くなったり、赤くなったりして



メーカーさんと相談したり、商品課長とヒソヒソ話をしたり。



正直なところ、売れ残りや、バッタ物を入れるところもあったようです。



でも、お客さまは、とてもシビアです。



内容がその年、良くなかったら、クレームが殺到します。



そればかりか、多数の物言わぬお客様。これが一番怖い。



来年以降、絶対に買わなくなるからです。



なので、商品の内容は、必然的に、少しずつ良くしていく努力を求められます。



利益は、少なくとも一般福袋では、出ないはずです。



なので、前年よりも数を減らしたり、



3日間のところを2日間にしてみたりして、微調整します。



あるいは、最近の傾向として、中身の分かる福袋。



婦人と紳士、子供服、スポーツウエア。



サイズ別にもなっており、しかもコーディネートされていますから、



ものぐさ君には、ピッタリですね。



狙い目は、やはり初日、開店時間狙い。



バーゲン初日とまったく同じ理屈です。



内容、鮮度、目玉品など、全然違います。



ただ、あたりまえですが、同じ事を考える方は多く、



延々と行列を作り、時間を費やし、



待つ、という忍耐が生じる事も、確かですね。