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片づけの力を信じて活動をしています。
今日もブログ訪問ありがとうございます。
今日は母の日。
控えていましたが実家の母宅に行きました。
同じ市内、車で30分の距離。
コロナの影響ですっかりリズムが狂い
母の様子が気になっていた。
急激に痩せていたので驚いた
原因を話し合い
弟も交えて家族会議。
事前に専門家の意見も聞いていたので
母の機嫌をみながら話しかけました。
手入れが簡単なようにアレンジメントにした。
ダイニングテーブルが華やいだ。
食べやすいプリンケーキを一緒に食べた
洗い物をしながらさりげなく
キッチン周りのチェック
汚れたところはないかな？
ちゃんと食べているかな？
賞味期限が切れたものはないかな？
ありました
キッチンカウンターの下の奥にあった調味料。
よく見たら賞味期限切れでした。
1年前に切れていたもの
去年の秋に切れていたもの
今年の4月で切れていたもの
これをどうやってスムーズに処理するのか。
声掛けが重要です。
あからさまに言うと失敗する場合があります。
これさぁ、賞味期限切れてたよ。
勿体ないけどもう捨てるよ。
なんて言うと母はこう思うのです。
恥ずかしい
気づかなくて自分が情けない
娘に迷惑をかけて悪い事をした
このうちのどれかの感情になります。
つまり母を責めることになる。
だからこんな時には
軽いウソを言います。
お母さん、たまたま見つけたんだけどさ
これもうすぐで賞味期限が切れそうだから
私が持って帰って使ってもいいかな？
代わりに小さいサイズを今度買ってくるね
こう言うと母は喜んで頷いてくれる。
ウソはよくないけれどこんな時は
スムーズに事が運ぶためにウソをつきます。
３本のうち2本は処分します。
切れたばかりの物は本当に使おうと思います。
ついでに大きな洗濯物もさりげなく取って
母にこう言いました。
コインランドリーに行く予定があったの。
だから一緒に洗っておくね。
もちろん、それも軽いウソ。
80才を過ぎた高齢の母。
コロナも心配だけれど
電話だけでは状況が把握できないから
小まめに会いに行こうと思う
母以外にもう一人届けに行きました。
毎年贈っている方に。
気持ちばかりですが。
実家の帰りに今度は私が貰った。
娘と息子が買ってくれたケーキ。
好きなの取ってって。
遠慮せずに一番大きなイチゴのケーキにした。
更に娘からはお花とクッキーとカードが。
ダイニングの出窓に飾ります。
カードは寝る前に読もうかな
高齢者様の方づけ
高齢者への片づけ
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