物・心・情報を整える生前整理で
生き活®を普及している宝生です。
今日もブログ訪問ありがとうございます。
見ました、見ました。
韓国のポン・ジュノ監督の映画
パラサイト
〜半地下の家族〜
アジア初のアカデミー賞を受賞した作品。
作品賞・脚本賞・監督賞・国際長編映画賞
この4部門で受賞とは圧巻でした。
画像はお借りしています。
ネタバレになるから詳しくは書きませんが
超簡単に言うと・・・
全員が失業中の貧しい家族が
ひょんなことから超裕福な家族に寄生していく。
見たあとの映画館はシーン。
感動した、でもない。
面白かった、の一言でも語れない。
途中から思いもよらないストーリー展開に
引き込まれて
終わったあとは言葉を失った
それが正直な感想なのです。
テーマは重いはずなのに
前半はクスクス笑えて
でも途中から怖くて息が止まりそうになり
結末に向かってジェットコースターの展開
見たあとにジワジワ来る感じ。
あれは何を皮肉っていたのかな？
もしかしてこれを象徴してたのかな？
見た人と論議を交わしたくなります。
誰の立場で見るかによっても大きく変わります。
画像お借りしています。
この映画の宣伝の写真に写る
横たわった両足
これを見ただけで私は寒気がします
どのジャンルにも属さない
これはポン・ジュノと言うジャンルかも？
オリジナルでよくこんな作品を考えたな～
って思います。
私は映画がすごく好きなので
多角的に見てしまします。
雨のシーンが多かった。
階段のシーンが多かった。
カメラワークが面白かった。
光と暗闇の対照も面白かった。
キーワードは「臭い」
あの「大きな石」の意味は？
見たあとに多くの「？」が浮かびます。
色々な意味で面白かったです
ちなみに映画館は満席でした。
アカデミーの主演男優賞は
「ジョーカー」主演の
ホアキン・フェニックス
画像お借りしました
見ましたこの映画も。
文句なしに彼です
助演男優賞は
「ワンス・アポン・ア・タイム・
イン・ハリウッド」の
ブラッド・ピット。
これも見ました。
彼の作品で思い出深いのは・・・
ベンジャミン・バトン数奇な人生
バベル（この作品地味だけど好き
）
日本人の菊池凛子さんが出て話題になりました。
映画の話は尽きないのでこの辺で終りに
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